○素晴らしいご意見を頂いたので、それについて書いたものです。
まずは、素晴らしいご意見の紹介から。
三橋貴明オフィシャルブログ「新世紀のビッグブラザーへ blog」Powered by Ameba
「日本「新」社会主義宣言（前編）」へのコメント投稿から。
＞＞
49. Re :杉田水脈氏が暴く、安倍の売国の真実 （３）
＞よしくんさん
==============
【2007年4月12日 ワシントン＝古森義久】
米国議会調査局は日本の慰安婦問題に関する決議案に関連して
議員向けの調査報告書をこのほど
作成した。v>
同報告書は安倍晋三首相の一連の言明を「矛盾」と批判しながらも、
焦点の「軍による女性の強制徴用」については軍や政府が全体としてそうした政策をとってはいなかったことを認める見解を明らかにした。
同報告書はさらに決議案の日本側へのこれ以上の謝罪要求に懐疑を示し、賠償を求めれば、日本側から原爆の被害者への賠償請求が起きかねないという懸念をも表明した。
=============
2007年4月訪米の安倍首相はこれらの情報を踏まえ、比較的強気な交渉も可能だったが、
米国での交渉が弱腰過ぎたためにその後、諸国の「従軍慰安婦問題謝罪決議」の乱立を招き、
第二次安倍内閣では、基本手足を縛られて身動きができない状況を自ら招いたのでR（嘲笑w）
日本政府は、朝日謝罪」を踏まえ、クマワスラミ氏に報告書の訂正を求めたが、蹴られたため国際的な進展がはかれてはいない。
tako1463 2014-11-23 03:08:22
============
このように、米国議会調査局は当時、「軍による女性の強制徴用」については、[軍や政府が全体としてそうした政策をとってはいなかった。」と認めています。
しかしながら、サンケイ出版1983年版「秘められた戦後史」の中で産経総帥の鹿内信隆氏は、日本軍による慰安婦への非人道的な関与を自ら証言しています。
「鹿内信隆 従軍慰安婦問題」をググって、内容を確認してみてください。
==============
【2007年4月12日 ワシントン＝古森義久】米国議会調査局は日本の慰安婦問題に関する決議案に関連して議員向けの調査報告書をこのほど作成した。v>
=============
2007年4月訪米の安倍首相はこれらの情報を踏まえ、比較的強気な交渉も可能だったが、
日本政府は、朝日謝罪」を踏まえ、クマワスラミ氏に報告書の訂正を求めたが、蹴られたため国際的な進展がはかれてはいない。
tako1463 2014-11-23 03:08:22
============
このように、米国議会調査局は当時、「軍による女性の強制徴用」については、[軍や政府が全体としてそうした政策をとってはいなかった。」と認めています。
○指摘を受けて考えた所を書きます。
指摘は２点あるかと思います。
・国家の戦争犯罪。アメリカ云々はこれですね。
・末端での暴走戦争犯罪。産経新聞様はこれですね。
○まず思うのは、我々は、先の大戦について
「未だ、全く、その清算に向けて道半ばだ」ということですね。
アホの売国奴・安倍がぬかす、「子や孫に」とか言う‘詭弁‘ではなく。
（安倍について考慮に入れるだけで、汚物に触れるような気分を味わう。）
・我々はまず、「国家の戦争犯罪」について、「しっかりとしたケリをつけるべき」です。
「無罪を獲得せよ」などというアホらしい意味ではなく。
（ネットウヨとかじゃないんだから。）
韓国や中国、そして全ての悪の根源・アメリカに、無用に貶められ、国家の戦争犯罪で、
国のあり方や、進路を捻じ曲げられない為に。
・これまで行われてきた、日本悪玉論を規定化する国家の戦争犯罪を、殲滅した上で、
いや、並行して、
産経新聞の鹿内信隆や中曽根康弘らがやった、「末端での暴走戦争犯罪」を
しっかり調査・掘り起こし、その被害者に対して、我々現代の日本人が出来る事を、
見出して行動して行くべきだと思います。
（鹿内信隆や中曽根康弘が、何をやったのかは断定できませんが。
やったという前提で動くべきでしょう。
前向きという意味であり、調査もなく無条件で認めるという意味ではありません。）
○この視点は、別に私が今考え出した専売特許とかではなく、
「良識ある、善良な日本国民が、既に持っている先の戦争への認識、臨み方」であると思います。
それを体現し、身をもって行動しておられるのが、
天皇皇后両陛下だと思います。
「フィリピンを何故ご訪問して下さったのか」を、しっかり我々現代の日本人は考えるべきです。
誰か、「答え」を投稿して下さい。
投稿のないときは、三橋さんか、藤井さんにお願いします。
続く。
私への返信ではありません。
畏れ多くも、天皇皇后両陛下の御為です。
三橋さんは怪しいですが、藤井さんならお解りでしょう。
と、これは暴走でした。
日本を救える二人のケツを蹴り上げているのです。
・良識ある、善良な日本国民の「純粋な願いと祈り」は、悲しいことですが、
韓国や中国、そして全ての悪の根源・アメリカに、「都合よく利用」されてしまっています。
ですから、まずこの害虫を駆除しなければなりません。
国連での活動は、これにあたります。
・一方で、害虫のプロパガンダを排した上で、いや、並行して、
産経新聞の鹿内信隆や中曽根康弘らがやった、「末端での暴走戦争犯罪」を
しっかり調査・掘り起こしていかなければなりません。
この二つの問題は、はっきりと区別する必要があります。
・何故なら、左翼的な考えに近い人は、「この二つを区別しません」。
良識ある、善良な日本国民の感覚では、この二つを区別すること、二つの間に一線を引くことを、
潔しとしない所があります。
しかし、一線を引くべきなのです。
何故なら「イカガワシイ連中」が、この日本人的な価値観を悪用しようとするからです。
「イカガワシイ連中」＝根っからの左翼は、完全に混同してきます。
「国家の戦争犯罪」から、日本人を解放させないためです。
「末端での暴走戦争犯罪」で、日本人の良心を叩き、
「国家の戦争犯罪」に線引きをするのを、卑劣漢がやる卑怯な行為と思わせるのです。
良識ある、善良な日本国民は考えます。
犯罪は犯罪なのだから。外国の方が実際犠牲になったのだから、我々は潔く反省すべきだ、と。
これは人として素晴らしい美徳だとは思います。
まあ、この日本人的な価値観は、ガラパゴスなのでしょう。
中国、韓国、欧米と、如何に「この区別の線引きを工夫して」罪から逃げおおせようと、
試行錯誤するのですから。
広島長崎の原爆の投下も、そう。
ドイツの、ナチスが悪いのであって、俺たちドイツ国民は悪くないよも、そう。
続く。
・日本悪玉論を規定化する国家の戦争犯罪を、まず殲滅する。
とって返して、「末端での暴走戦争犯罪」を掘り返し、救い出す。
これが、我が国の進むべき道だと愚考いたします。
○＞＞「末端での暴走戦争犯罪」を掘り返し、救い出す。
早くここに到達しないといけないのですがね。日本国。
まあこれも含めての、広い意味でのアジアへの貢献なのですが。
あのクソ安倍のことだから、左翼の論理できますよね。国家の戦争犯罪をウヤムヤにして。
汚物野郎が。
・以上のような事を踏まえて、安倍の売国についての投稿を継続したいと思います。
間違った点や、分析不足の点は多々あろうかと思います。
そのような点にお気づきの際は、またご指摘頂ければありがたいです。
ここまでが、まともな返信です。以下、少し暴走します。
場合によっては、切り離してお考え下さい。