<安保法制について、アメリカの狙い・謀略>
(8氏の役目でしょうに。一人アク禁なので、一人解除してください。)
時間が勿体無いので、簡略化して書きます。
*こんな面倒なのはやりたくなかった。でも誰かがやらないといけないので、やった。
○<アメリカの恐れるシナリオ・展開>
・アメリカを排除した形での‘大アジア構想‘。・・・どう考えても許容出来ない。
(大アジア構想=アジア版EUみたいなの。)
・日本と中国の二国が和解し、中心になっての大アジア構想。これが最悪の展開。
・・・どんな事があっても阻止する。軍事を使っても。
・日本を中心とし、インドをサブとしての大アジア構想。これが現実的だった。
・・・麻生の野郎め、余計なことをと、アメリカ。安倍でこれはなし。消滅。
・大アジア構想に基づく国家群が、ロシアなどと連携する危険性。
○<(アメリカの恐れるシナリオ・展開の)影響・意味>
・どのシナリオもアメリカの影響力が低下してしまう。
・アメリカを除いたブロック化が射程に常に存在する。
・市場の支配が出来ない。著作権とか。特許とか。新薬とか。
・市場の支配が出来ないと、日本なりがスーパーパワーに育ってしまう。
・・・将来、日本なりが、アメリカの意に従わなくなる。
・大アジア構想に基づく国家群が、アメリカの排除に動きかねない。
・・・さんざん悪さをしているから。田母神先生のフライング・タイガースは、その端緒になりかねない危険なもの。田母神先生を水島・三橋を使って潰す。
・大アジア構想に基づく国家群が、ロシアなどと連携したとき、その独立性は強化されてしまう。
・・・EUとの連携は、最悪の悪夢。アメリカ対全世界に、近づいてしまう。
・アメリカ対全世界に近づいてしまったとき、中南米までも離れていく可能性。酷いからねアメリカ。
○<アメリカの狙い。最低線>
・大アジア構想を逆手に取っての、アメリカを中心とした大アジア構想。
・・・TPPはこれの手始め。一部。スタート。
・アメリカの影響をどんな事があっても、アジアから排除させない。
軍事力の存在感を使っての、影響力の確保。もしくは担保。
○<今回のシナリオ>
・アジアにおける、中国の悪の帝国化。中国に悪の帝国のレッテルを貼る。
・・・中国対アジアを確定化する。その第一歩。始まり。「ABCD包囲網再び」で、今度は中国を囲む。
・中国が、悪の帝国の座について、二度と降りさせない。
・コレで中国が、大アジア構想の中心国になることは無くなった。
・・・バンザーイ。中国の排除の完成。
・日本と中国の完全なる敵対関係の、確立。
・・・もう後戻りは、決してさせない。
・日本と中国の完全なる敵対関係の確立における、アメリカの決定的な役目は、必ず邪魔をして、後戻りはさせない。その立場の確保。
○<今回のシナリオのために、アメリカがしたこと>
・尖閣諸島を守らない。
・・・日本へのプレッシャー。言うことを聞かせる弾。
これでアメリカの正体を見限れよ、バカが。
・今の事態を見通しての、フィリピンからの撤退。
・・・ま、都合が良かった。そうでなければ撤退しない。今の事態は、計算通り。
・中国の岩礁の埋め立てが完成するのを待った。
・・・始めた頃にやめさせれば良かった。アメリカへの依存度が高かったのに。敢えてやらなかった。
中国が最早抜き差しならないところにたどり着くまで、待った。
この意味を悟れよ、バカが。
・中国の軍拡(?)の放置。
・・・軍事的脅威としての中国の、確立。
・中国の軍事力を放置したことによる、中国の大国としてのプライド・面子の増大化。
・・・容易く後には引けなくなる。思う壺。選択肢がなくなる・狭まる。
○<今回のシナリオ、日本・安保法制>
・「アメリカを排除した形での‘大アジア構想‘」を実質不可能にする。
日本の安全保障の人質化。
・日本の安全保障の、アメリカ依存の増大化。
・・・アメリカ軍を守るだ? 逆の意味だと悟れよ。「より関わるということは、依存」なんだよ。
*アメリカ軍を守るだ?最強のアメリカを守る?バカが。バカが。読めないのか、こんなのが。
↓
(日本の安全保障の、アメリカ依存の増大化により)
「日本を中心とし、インドをサブとしての大アジア構想」もなくなる。
常に、アメリカが頭につく。鎮座する。君臨か。
↓
「日本を中心とし、インドをサブとしての大アジア構想」をアメリカが乗っ取り、
アメリカのための大アジア構想とする。これが君臨。
・「日本と中国の二国が和解し、中心になっての大アジア構想。最悪の展開」を不可能にする。
↓
・日本と中国の敵対関係を確立する。
日本と中国の間に楔を打ち込む。
↓
そのための南沙諸島、西沙諸島。こんな所まで日本を出張らせる意味。
*読めよ。読めよ。裏をちゃんと読め!
・ホルムズ?
ただのダシ。煙幕。
ただし、イランをイスラエルが空爆なり、特殊部隊による破壊活動はありうる。
その保険。メインかもしれないが、あくまで目先のメイン。
↓
本当のメインは、大アジア構想潰し。アジア支配。アジアの奴隷化。
・日本の安全保障?
ただの目くらまし。引っ掛かったら、ただの馬鹿。
裏の読めない、近視眼。真珠湾攻撃をやっちゃたのは、このレベル。
真珠湾攻撃をやった連中を金輪際馬鹿に出来ない。
まんまと騙されるのだから。
↓
尖閣諸島は、アメリカの艦船を一隻浮かべておけばOK。終わり。
↓
でも、しないよ。するもんかね。
・安倍の説明?
実際の場面での、技術的な側面を考えないといけない。
そこにしか意味はない。
その場面での、行動の意味。広がり。
でも無駄だよね。
結局は、大局的視野の方が大切か。
↓
ただし、不測の事態・戦闘に巻き込まれる可能性は増大する。
↓
すると、戦火を実際に交えることになり、決定的な亀裂が生じる。
○<その先。将来の展開>
・中国を新・悪の帝国とする。
・軍事的緊張を生じさせる。
↓
・アメリカの軍事力への依存体質の、確立へ持っていく。
・アメリカの軍事力への依存体質を、人質に、アメリカのアジア支配の確立。
・正義の味方・アメリカの確立。
・アメリカの軍事力への依存体質を、人質に、アメリカにとって都合のいい経済政策を受け入れさせる。
・アメリカのアジアの奴隷化。
結論は何か、左翼みたい。
○ま、こんなところか。面倒だ。
・アメリカのシナリオはもっと綿密でしょう。
細かすぎるぐらいの。
・各局面で、幾通りの展開のシナリオが用意されている。当然。
各国の状況を読んで。各国の政治状況も検討して。政治家への対策も用意されているはず。
安倍以外の、石破や石原、谷垣、麻生など。
勿論、民主党も。民主党が勝った場合も。
尖閣諸島近海でのいざこざは、民主党のためのシナリオ。
ワザといざこざで、脅威を与えるように持っていく。で、コントロール。
・この延長上に、田母神先生潰しもある。
田母神先生は安倍支持を主張しているが、信じていないのでしょう。アメリカ。
で、使われたのが、水島&三橋コンビ。
こんなミクロの計画も既に立案してある。
・三橋さんへの「静かな工作」もこの一環。有益なコメント人を離反させていく。
そしてますます、水島一家に依存させる。この程度で、三橋対策はOK。
「三橋批判」が出てくるのも計算済み。だって実際おかしいから、批判は妥当。
ただし、その「おかしさ・歪み」が、水島一家から生じているのは、人々には解らない。
だから、三橋不信に繋がる。オメデトウ(^▽^)ゴザイマース。工作完成。
(アメリカは三橋さんのことをどう思っているのかなぁ。組み易し。舐めきっているのかな。)
・最後は蛇足気味でしたが、アメリカのシナリオはこんなミクロの場面も、しっかり検討、用意されていると思います。何千ページだろうか。簡略版もあるでしょうが。
しっかりと、分析官がアドバイスをしていくのでしょうね。
政治家や現場は、ミクロまでは記憶出来ないから。
○以上。私は暇人か・・・。嫌になる。
とにかく、アメリカと、その工作員安倍の計画に乗らないで欲しい。
せめて言論人には、期待したい。
*あ、気がついた。
結論が左翼と一緒じゃん。が~ん。
*まあ、アメリカの狙いを読み切ろうとしているのだから、同じになるのは仕方がないのか。
*まあ、左翼も正しかったりする。
コープやグリーンコープだもの。お世話になっているし。
太陽光発電や地熱発電、小規模発電にも取り組んでいる。
彼らは実際にやっている。
この部分は見習わないといけない。
*安保法制を食い止めるために、阻止活動をしているのも彼らだしね。
と、ここでストップ。これ以上の評価は、左翼の工作員になってしまう。
深く突っ込むつもりは無い。
どうせ無駄。予想。