○私は、あえて「イスラム国」という名称を使っていました。
私がイスラム国という名称を使っていたのは、
「インディアン」(=ネイティブ・アメリカン)と同じ理由なのです。
・当時、インディアンというアメリカ先住民の名称を、ネイティブ・アメリカンに変えようという
動きがありました。
私は、自分の考えで、その名称変更に、反対の意見を持ちました。
「ネイティブ・アメリカン」という名称には、「アメリカ」が入っています。
イタリア人の名前です。アメリゴですけど。
私は、アメリカ先住民の名称の中に、「アメリカ」が入るのに疑義を抱きました。
ヨーロッパの侵略の始まり。
「アメリカ」を、その民族の名前に付けられるなど。
(あくまで心情の問題でした。)
・それよりは、インドと間違われて、「インディアン」と呼ばれた方が、
侵略してきたヨーロッパ人(?)に、決然と胸を張って、抗議出来るのではと、
当時は、思いました。
間違っても、「アメリカ」の文言が入るのは、拒否すべきだと。
・その後、インディアンの方々が、「インディアン」と呼ぶべきとの意見を目にして、
まあ、動機・理由は違いますが、自分の考えは正しかったんだなぁと。
(私のは、心情的で、稚拙でしたが。)
○で、「イスラム国」ですが。
このテロリストを作り出したのは、アメリカとイスラエル。
CIAとモサド。
ひどい話です。
アメリカとイスラエルの非道に立ち上がったのが、アルカイダ。
しかしこれもCIAが援助していた・・・。
ひどすぎる話です。
・茶番じゃないですか。
アルカイダ・タリバンのやり方に不満を持った人たちが、イスラム国(?)へ流れた。
もちろんトップは、工作員でしょうが・・・。
・イスラム国のトップは、工作員なら、アメリカとイスラエルのコントロールで
動いている。
なぜ、イスラエルを攻撃しないのか。
同じイスラム教徒を攻撃するのに・・・。
「中東の国々の力を削ぐ。
削いでおいて、お助けマンで力を貸して、正義の味方に収まる。
で、イスラエルの承認と共存の道へ」。
絵図です。
謀略のロードマップ。
茶番じゃないですか。
いや、謀略だ。
・イスラム国は、国じゃないから、何をやってもいい。
アメリカとイスラエルが。
・これは我が日本も右ならえ。
テロリストが相手なら、自衛隊を戦闘目的で海外に出せる。
先に投稿しました。
安倍は「計算ずくで、同胞を見殺しにした。首を切らせた」。
支持率も上がった。
成功の確立の高いルートを、ワザと、ワザと、ワザと、ワザと、ワザと、ワザと、ワザと、ワザと、ワザと、ワザと、ワザと、回避して、
可能性の無い、ヨルダン・ルートを、失敗を完全に織り込んで使った。
さあ、テロリストと戦うために、海外へ行くぞ、ですか。
・茶番。謀略。
人の命をなんとも思わない。
・で、「名称」。
何の意味が。
人の命をなんとも思わない茶番・謀略の前に。
○だから、アメリカとイスラエル、CIAとモサドの工作の結果としての、
「イスラム国」を連中の非道に対して、その鼻面に押しつけるべきではないか、
と思ったのです。
その非を、その非を、アメリカとイスラエルの鼻面に。
「お前らがやったんだぜ。おい。解ってんのか」と。
「‘国‘を名乗るテロリストを、作り、支援、軍事訓練したのは、お前ら、アメリカとイスラエルだろうが。
責任取れよ!」と・・・。
(当初から、安倍も。ワザと、とは確証が無かったけど、今はある。)
○以上が、アメリカとイスラエルに対して。
(安倍も。)
しかし、抗議している、イスラム教徒の方々についても疑義があります。
「イスラム国」ぐらいで、ぐらつくって何?
ぐらつくとしたら、問題があるのではないかと。
イスラム教のもつ前時代的な旧弊さが。
これを機会に自分たち(イスラム教)の足元を見つめ直すべきなのではないか。
・というか、イスラム教徒は、すでに日本でテロを行っているでしょう?
一人殺してますよね。
テロをやってるのに、イスラム教徒として、言葉狩りを求められても・・・。
○あ、もうイスラム国は、使いません。
私ごときの抗議など、意味はありませんから。
「イスイス国」にでもします。
三橋さんに含むところは何もありません。
2ちゃんで使っていたので。