朝鮮民主主義人民共和国、起死回生の策 ~数兆円の資金を苦もな
く得る方法~2
□親愛なる朝鮮民主主義人民共和国の皆さん、再びご意見を述べさ
せて頂きたいと思います。
今回は‘以前の分のまとめ‘というスタンスで進めます。
まとめて全体を俯瞰することによって、提案の効果が判断しやすいの
ではないかと思ったのです。
□まずは貴国の切るカードについて。
①拉致被害者の、「日本政府の確認が取れていない人物も含めて
の、全員の帰還」。
出し惜しみは、全作戦の失敗を招きかねませんので、避けましょう。
これが最大のカードですから、「全員という誇大の方」が良いのです。
効果を最大にしたいのなら、全戦力投入です。
なし崩しの、随時戦力投入は、愚策ですので、避けねばなりません。
一気に日本人の「感動と、信頼の基礎を獲得」するのです。
これを果たすか、以後も疑念を抱かせるかでは、
結果は全く違ったモノになります。
②在日の全員引き受け。
資産の現金化と持参をさせることで、
数兆円、十数兆円の資金を得ることが可能となります。
これが起死回生の策のポイントとなります。
帰国した在日は、知識や技術を持った人材がいるので、
貴国の経済の立て直しに、大きな役目を果たす事となりましょう。
②の2 「帰化した在日も、帰化取消しの上で、全員引き受け」
パチンコやソフト銀行の資産を取り逃すわけには、いきませんね。
この件につきましては、またの機会にしましょう。
突っ込んだ話になるので、本文の流れを阻害してしまいます。
③ 「②在日の全員引き受け」に関連して、
在日に対する強制連行の歴史の否定。
強制連行の歴史こそが、在日の日本在留の根拠でありますので、
これを否定することは、自動的に在日は日本から出て行かねばならな
くなるという仕掛けになります。ここで在日は、貴国か韓国かを選ばな
ければならなくなります。
韓国はどう出るでしょうか。
強制連行の歴史の否定は、断じてやりません。断じてやりません。
これは韓国の重大なミスとなります。
どういう意味でしょうか?
つまり韓国は自分たちの都合で、歴史の捏造をし、日本に在日の
面倒を見させたということになります。
非道にして卑怯な手です。
非道にして卑怯な手を使ったモノに、正当な権利を主張することが
許されるでしょうか?
③の2
韓国ともめますので、その意図を挫くために、
‘在日に対する強制連行の歴史の否定‘の補強をする。
これはあらゆる場面で行いましょう。
内容は前回書いたもので十分でしょう。応用は簡単ですから。
「在日が嘘をついて、日本に残留して申し訳ない」
「在日が嘘をついて、日本の名誉を汚して申し訳ない」
「調査した結果、日本が強制した事実はなく、在日は速やかに、
我々が責任をもって引き取る」
「これまで在日を預かってくれて、ありがとう」
こんなところです。
ああ、これに韓国への非難を追加しましょう。効果的です。
「在日は嘘をついたが、韓国もその嘘に乗っただろう。卑劣だ。」
「日本の名誉を汚して申し訳ないとは、思わないのか。」
「調査もロクにしないで、何を言うのか」
「在日を速やかに、全員責任をもって引き取る覚悟はあるのか。」
「日本の皆さんに、これまで在日を預かってくれて、ありがとうと
言ってみろ」
韓国は何も言えないでしょう。貴国の勝利です。