梅干し・・天日干しと梅酢レシピ少々 | てるてるのブログ

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あっちへフラリ...こっちへフラリ...

やっと、梅雨明けだ。
やっと梅を天日干できる。

梅干しをつけたときの事は、

ブログ”今年も梅仕事”に書いた。


リカーを買ったつもりが、
帰って見たら、”果実酒用ブランデー”
であったことに気が付いた。

ブランデーを下準備に使用して、
梅干しをつけてよいのか、
いささか不安だったけれど・・・・

モッタイナイシ!
”使っちゃおう! GO!”
下準備に使ってみた。


今のところ、異常なし!

まずは、天日干しはじめ!




半日干して、


こんな感じに。
早くも梅干しらしくなりました!



梅酢もゲット。




なぜ、梅干しを作るかっていうと、
理由の半分は、この梅酢をゲットするため。

私の子供の時のおもいでの味。
母は天日干しの時、
必ずキュウリやカブをこの梅酢につけて
食べさせてくれた。
シソも使用していたので、色も鮮やか。
私の一番好きな食べ物。


私も、ゲットした梅酢で野菜をつけた。



カブ、キュウリ、みょうが、新生姜。
真ん中のちょっと茶色のものは、
新生姜のしょうゆ漬け。

めちゃうまい!

つぎは、おにぎり。
手水のかわりに、梅酢を手のひらにまぶして
にぎってみました!



雑穀は九州にいる子供が、お土産にいつも
持ってきてくれるもの。
22種類の雑穀の中には、虎豆もはいっている。
おいしいし、とっても安い。

あと、九州旅行の時に買った、大分ゆず粉末も
ちょっと混ぜてみた。
このゆず粉末、香が強く、とっても上品な味

いろんな柚子製品を試したけれど、
イチオシ!

このおにぎり、梅と柚子がほのかに香り、
見た目からは想像できない上品なお味です。



ついでに、梅酢とは関係ないけど、
ナスの田楽を作ってみました。



味噌のかわりに、”京もろみ”を使ってみました。
京都市の沢井醤油さんの製品。
キュウリ、ナス、しょうがなども入っている。

ゴマ油とみりんをちょっと足してみました。

”京もろみ”のおかげです。
味わい深い田楽ができました。

この”京もろみ”、普通に野菜のディップとしてもおいしいし、
白飯にのせても最高!

大分のゆず粉末も一振り。




そんなわけで、今日の夕食は、



タンパク質はちょっと足りませんが・・・

3年物の黒糖梅酒と一緒に・・・・・
トロ~ンとしてて、そこらへんのお店の
梅酒には負けへんで!


と、私の大好きな献立なんだけど・・

”残念

主人は、スーパーのコロッケと、
ウインナーを愛する人物。

味覚は人それぞれ。
しょうがないよね!