広島カープのことは常にチェックしており、書きたいこともたくさんあったが、どうも記事にまとめるまでの気持ちにならず、そのままになっていた。でもでも、溜まり過ぎるのも困るので、そろそろ書き始めるか！と。
先ずは、ドラフト関連ね。
1 常廣羽也斗 投手（青山学院大）
2 高太一 投手（大阪商業大）
3 滝田一希 投手（星槎道都大）
4 仲田侑仁 内野手（沖縄尚学高）
5 赤塚健利 投手（中京学院大）
とても良い選択であったと思う。
特に常廣投手には期待だね。
で、自分が気になるのは4位の仲田選手。
支配下指名では唯一の高卒で唯一の野手である。
186センチ、97キロ
春の選抜大会2023で大会第1号の満塁ホームランを打った大型内野手である。同大会で2本のホームランを打っている将来の大砲候補でもある。ただ、同じく甲子園大会でホームラン量産の中村奨成選手が伸び悩んでいることやスキャンダルの例もあるし、仲田選手にはうまく育ってほしいなぁ。
次は、西川龍馬選手の移籍
FAでオリックスに移籍したので、赤ユニの西川選手のはもう見れないんだね(泣)
ホントはFA宣言前に記事にしたかったのだけど、今年はFA宣言するんだろうなぁ…と思ったこともあり、それなら移籍先が（あるいは残留が）決まってからでいいかなと(汗)。
結果、やっぱり移籍で落ち着いたね。
西川選手は1シーズン前にFA権を獲得したのだけど、それでも新井新監督の下で優勝を目指そうと決め、1年間の契約を結びなおした経緯がある。だから今回、西川選手がFAを宣言したことに悪い感情は一切ない。逆に、感謝の気持ちしかない。いつか、オリックスと広島カープで日本シリーズを戦えたらいいね。今までありがとう、西川選手。オリックスに行っても、ずーーーっと応援するからねぇ。
最後に、前田選手
前田選手もFAでデトロイト・タイガースに移籍した。
前田選手は本気かどうかわからないが、将来的には広島復帰したいと本人が話していたという。FAとなった今期オフ、もしかしたら広島復帰も…という低い確率に期待もしていた。しかし、デトロイト・タイガースに36億円で2年契約をした。黒田氏がメジャーの高額オファーを断って広島に復帰したのが39歳だった。現在36歳の前田選手も、タイガースとの規約期限切れを機に広島に戻ってくれたら嬉しいな。前田選手、新天地でも頑張ってねぇ。
以上！
あ…あと、仲田選手が覚醒する間は新助っ人2人に期待。
それと、西川選手移籍に伴う人的補償で、オリックスからどの選手を取れるかにも期待。