投手・堂林選手の復活?(汗)…アーンド退院報告 |  teruの日々雑感 ~そして~

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いやあ、昨日の広島対ヤクルト戦はすごかったねぇ。

初回に広島が6点を入れ、これは最高の流れと思ったんだけどね。

ヤクルトに3回と4回で逆転され、、広島が8回に同点に追いつくという展開。

その後、両チーム無得点のまま12回終了し、引き分けという結果。

 

結果だけ見ればそうだったのだけど、ハラハラしたのは広島が11回で最後の控え投手を投入したときであった。控え投手が不在状態で、最後の投手が危険球とかで退場になったらどうすんだろ?と(汗)

 

そこで頭を過ぎったのが、堂林内野手。

 

 

堂林選手は高校時代、エースで4番打者で、甲子園の決勝に先発したほどの投手であった。まあ、広島には内野手としてドラフトで指名されたのだけどね。

 

 

「堂林選手が見られるかも♪」

 

自分の脳裏には「アドゥワ選手がこのまま残り2回を抑えてほしい」という願いとともに、「堂林投手を見られる可能性も…」という、広島ファンとして不謹慎な思いが交錯した。

 

結果はアドゥワ投手が残り2回をきっちりと抑えて終了。アドゥワ投手の見事な投球を見れて嬉しかったですわぁ。これで救援陣の台所事情が少し楽になるかな。

 

まあ、堂林投手を見れなかったことは残念(汗)であったが、今年のカープは変わったなと思える試合展開であった。負傷離脱選手に秋山選手、マクブルーム選手、上本選手など。1軍登録抹消選手にターリー投手、矢崎投手などがいる中で、今の成績を残せているのは投手陣の頑張りがあるからこそである。

 

勝負の9月はもうすぐである。

がんばれ広島カープ!!

 


 

PS

 

昨日、医大病院を退院できた。

カテーテルアブレーション術は無事に終了したのだけど、手術翌日から心房からの不整脈が再出現した。これについては経過を観察しながら対症療法を3ケ月行い、それでも続くようなら再手術とのことであった。

心房からの不整脈は手術と対症療法で、心室からの不整脈や心停止はS-ICDで対応という感じであるね。再手術は嫌であるが、そうなったとしても受け入れるしかない。受け入れられるものは極力受け入れて、心身のストレスを無くす習慣をつけていかないとだ(汗)