定天の質感レビュー |  teruの日々雑感 ~そして~

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日曜日、予定通り「定天」が届いた。

※ジキル&ハイドは今日、発送通知が届いた。

 

 

パッケージ

 

 

やっぱ、ゴリラであった(モンキーか)。

なんちゅうパッケージであろう。ブランドの炎上(Young Shine)という名のとおり、炎上上等みたいな感じで挑発的である(笑)

 

シート

 

 

最近の微粘着とは違い、強めの粘着である。

表面のペタペタ感に懐かしさを感じる。それと、見た目的にも中国系粘着感の強いシートである。そこにも懐かしさを感じた。

 

スポンジ

 

 

きれいな濃い青の発色である。

商品紹介の写真には水色っぽいものもあったが、キョウヒョウ系の青なので良かった。

 

シートとスポンジは硬めではあるが、そこまでの硬さではない。

 

スポンジの気泡とシートの粒

 

※フラッシュ撮影なのでスポンジが水色に見えている

 

気泡は均一で細かい。肉眼でギリギリ見えるかどうかという感じ。

粒は特筆するようなものはない。

 

ただねぇ、このスポンジは粗いようである。

 

 

自分はカッターでラバーをカットするのだが、カット中にスポンジがボロボロと崩れる。崩れるというか、カットにはならず引きずるという感じである。いつもラバーカットの際は刃をぱきっと折って、おNEWの刃先でカットしている。…にも関わらずである。

 

ラケット側にも同じようにボロボロと崩れたスポンジがたくさんくっ付いていた。このようなスポンジは前にも一種類あった気がする。何だったか忘れたが、時期的にはそんな前のものではない。

 

ラケット側の断面

 

 

くっ付いていた無数の崩れたスポンジ除去後の状態である。カッターだとカット断面はハサミでカットするよりきれいなのだが、このように断面がボロボロである。ハサミであれば、両側から刃で挟んで切るので、こんな切り口にはならないのかもしれない。性能は影響ないと思うが、なんか気分良くないなぁ(汗)

 

重量

 

 

ビスカリアと定天で140g

定天単体では50.5gであった。

あとはジキル&ハイドを張れば良いだけである。

ジキル&ハイドが50~52gほどであれば最高である(^^)