取り合えず、自分の車はタフトにした。
ロッキーかタフトかで悩み、車検や修理でお世話になっている〇〇自動車さんへ車を見に行った。
外車や高級車の中古、ダイハツの未使用車が置いてあった。
ロッキーはちょっと予算オーバーであった(泣)
ロッキーを買うならグレードを1つ下げなければならないので諦めた。
※今思うと、展示してあるロッキーはハイブリッドであった。最初からハイブリッドは対象外だったので、諦めるのを早まったみたい(汗)
展示のタフトは予算内であった。
今どきの安全装備は全て備わっている。さらにパノラマモニターも装着である。雪国には嬉しいシートヒーターもついている。
では試乗してみっか、となった。
試乗車はノンターボの4WDにしてもらった。
ノンターボでどの程度の動力性能かまずは知りたかった。4WDについては自分の条件に入っていなかったが、雪が積もっている道路の試乗なのでベストの選択と思った。
走らせてみると、乗り心地は硬めであるが、路面の突き上げもなく不快さは全くない。旋回時にその硬さがロール剛性の高さに繋がっていることにすぐ気づいた。ぐらつくような挙動が全くない。これが軽なのかと思うほどしっかりしたものであった。自分の中の軽のイメージが激変した。「ダイハツさん、やるねぇ」と、キムタクのCMのような気持になった。
試乗の結果はノンターボの4WDで十分。
もうこの時点でタフトで決定。
グレードはタフトGクロムベンチャー4WD
ETC、アルミ+スタッドレスはサービスで、オプションでカーナビを追加。
登録は12月のようなので、丸3年は車検を免れる。
軽には一度だけ乗ったことがある。
ミラターボTR-XX(ダブルエックス)だった。奇遇にも同じダイハツである(軽はダイハツに縁があるのかな)。
その頃、TR-XXはスズキのアルトワークスとバトルを演じていた。今も昔もダイハツとスズキは全てのカテゴリーでバトルし合っている。この2社は永遠のライバル関係なのだね。
しかし、TR-XXの運命は、室内の狭さにストレスを感じて1年で下取り行き(汗)
だが、今回は10万キロ乗り続けっぞ!