昨日、家に帰ったら嫁が
「これ買ってきたからteruが面倒見てね」と
●クモマグサ(雲間草)
「私が育てると枯れてしまうから」と
いきなりっすねぇ。
まあ、こういうの嫌いじゃないから頑張ってみっか。
そう言えば以前、枯れた植物(小鉢サイズ)が部屋にあったのを思い出した。
それを見たとき、
「観葉植物であれば、買ってきたら育ててあげるよ」
というようなニュアンスで言ったような記憶もある。
しかし、これは観葉植物ではなく高山植物である。
高山植物を育てたことはない。
調べてみたら、クモマグサは高山植物の中でも丈夫な品種のようである。ならば…自分の勉強にもなるので育ててみようか(^^)となった。
植物は世話をする人間の愛情のかけ方で活性が違ってくる。手をかけすぎても良くないし、ほって置きすぎも良くない。もちろん、その品種によっても違ってくる。そこが難しくて楽しいところである。
まずは、クモマグサの日照量に合った置き場所の設定だな。
あと、鉢はこのサイズで良いのだろうか。もう少しアップした方が良いように感じるが、どうなのだろう。というようなことを考えながら、いろいろと調べ、状態をチェックする毎日となるのだろうね。いやあ、自分の部屋でこういうことをする日が来るとは思わなかった(汗)