両面ディグニクス80
感想&結論
まずは結論から…
イマイチ面白くないね(笑)
何がイマイチだったかというと、攻守ともにそれほどバリエーションのあるラバーではないため、両面に貼ると、スピード以外に目立ったものがないプレイになってしまう。良く言えば、バランスが良すぎる感じ。
もっと使いこなしてバリエーションを作ることも良いかもしれないが、80を使うならば、片面を別のタイプのラバーにして、ラバー特性の差を生かした使い方の方が良い。フォアはスピン系重視の方が良いね。ということで、片面は80とは真逆性能の09Cに戻すことにした。
あるいは…
今回の検証によって80の限界がハッキリしたので、もしかしたらだけど、レボルディア初期メイン組み合わせの両面09Cに戻すかもだね。
で、実は…
練習中に悲しい出来事が(泣)
グリップエンドの角が欠けてしまった。
移植したグリップ部分だけではなく、元のレボルディアの芯材まで書けてしまっている。
どのようなプレイの時だったか記憶がない。たぶん、卓球台のエッジにぶつけたのだと思う。おかしな打ち方してんのかな(汗)
そういえば、ビスカリアの時も同じことしていた。ビスカリアとコルベル(※)は同じ形状のフレアグリップなので、ぶつけやすい形状なのかもしれないね(と、自分の責任は棚に上げる)。
※レボルディア改のグリップはコルベルのものを移植している。
あと、重量について。
185gだとやっぱ軽すぎた。
なので、ウエイトテープを先端方向に貼りなおして練習したが、あと2~3gはほしいところであった。片面を09Cに戻す予定なので、そうなればちょうど良い重量になりそうである。
最後に、リレヴァント+両面05ハードのことを少しだけ。
これ、やっぱ良いですわぁ。
前回書いた感想と全く変わらない。これ、メイン用具に近づいているかも。それほどに良い組み合わせである。
今度はバックをディグ80に変えて試してみよう。
ディグ80が好調だったら、フォア09Cも試してみたい。
でも、最後はやっぱ両面05ハードだね、となりそう(汗)
そう予感させるほどに相性が良い。