レボルディアCNFの打感について |  teruの日々雑感 ~そして~

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以前の記事でレボルディアの打球感を

 

・柔らかめなのに全く押されることのない剛性感がある。

・総ヒノキのインナーにスーパーALCを入れたような感覚。

・台上の打感がクリアでない(手応えが薄い)。

 

というようなことを書いた。

 

 

 

 

で、思ったことある。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

この打感と手ごたえ…

 

何かで感じた手ごたえに似ているなぁ。

 

 

 

 

 

 

 

… …

 

 

 

 

 

 

 

 

何だっけなぁ

 

 

 

 

 

 

 

… … …

 

 

 

 

 

 

思い出した!

 

 

 

 

 

 

 

あれだ

 

 

 

 

 

アバロックスP900

 

 

アバロックスP900の打感は、相手のどんな強打も強打と感じずに打ち返せる不思議な打球感がある。

アバロックスP900ほどではないが、レボルディアも相手の打球の衝撃をブレードで吸収して緩和してしまう。そのために衝撃がグリップへ振動として伝わることはなく、手に響くことは全くない。この結果をどう捉えるかは人によって違うだろうが、自分的にはプレイに余裕が生まれて良いように思う。

 

違うのは反発力と飛距離とスピード。

レボルディアの反発力と弾みは、打感から想像できないほどに素晴らしいものがある。アバロックスP900は前・中陣専用、レボルディアはオールラウンドという感じである。

 

これがメーカーの言う、「高反発でありながら、振動特性を低く抑えることを実現した」ということなのであろう。

 

レボルディアCNF

今までになかったラケットである。