なんか気になってきたなぁ |  teruの日々雑感 ~そして~

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この前の記事で保留中と書いたが…

 

 

 

 

 

なんか気になってきた

 

 

 

 

 

 

それは

 

 

 

 

 

オメガⅦハイパー

 

 

「開発の参考にしたのは、中国の国家代表選手が数多く使用している某中国製粘着ラバー」

某中国製ラバーというのは紅双喜だよね。どんだけ近づけて、どんだけ違いを出せているであろう。

 

「トップシートには粘着性がないにもかかわらず、インパクト時のボールがラバー表面で一瞬止まるような感覚をプレーヤーに持たせる」

シート表面に粘着がないのだろうか。ゴムへの粘着物質の練りこみなのだろうか。不思議な感覚かもね。

 

「なおかつ、劇的にハードなテンションスポンジはボールを弾き出すパワーも十分なため、スピード不足を感じることはまずない」

ここなんだよねぇ、粘着テンションを試して、ちと違和感を感じるのは。

自分的には、粘着の回転量や質を得るにはスピードは少し足りないか(あるいはそこそこ)と思うくらいが一番と思う。粘着にスピードを求めると、回転の質が落ちる(変わる)と感じる。

 

「中国製の粘着ラバーはトップシートの粘着力が落ちると性能がガクンと下がるが、オメガⅦハイパーならそのような心配は皆無」

粘着性のないシート表面ならば、このことは理解はできるよね。

 

「硬さと球威は中国ラバーに匹敵させながら、扱いやすさでは大きくそれを凌駕した究極のラバー」

これ、まさしく粘着テンションの説明である。割合がテンション寄りでなければ良い。

 

という感じで、今気になっている。

「粘着性のない粘着」…これの感触を感じてみたいなぁ。

これ、粘着ラバーでは「ない」となるか、新時代の粘着として「あり」となるか。この検証は自分自身でやってみたい気持ちが強くなってきた。

 

でも、たいていの粘着テンションは最終的に保管庫行きなんだよねぇ。

 

どうしよっかなぁ。