この記事を書いているのは11月22日である。
いい(11)夫婦(22)の日である。
これ、自分とKのためのような日ではないか。
ということで
もう絶対に浮気はしないぞ!
もう二度と寂しい思いをさせない!
ん?…
あ、これ、用具のことね (笑)
今回はそういう内容の記事なのですわ。
現在の(永遠と思われる)用具。
今のところ、ダブルメインである。その日の好みや調子によって使い分けるかもしれないし、そのうちどちらかがサブになるかも知れないし。という感じである。
●メイン(191.5g)
ビスカリア FL (バタフライ)
フォア:テナジー05ハード 特厚 (バタフライ)
バック:テナジー05ハード 特厚 (バタフライ)
※コメント
やっぱ、テナジーに戻った。
楽が出来るラバーではないが、台上での弾みの抑えやすさ、カウンターのやりやすさと威力、引き合いでは回転量が多くて重いドライブ。05ハードでしか得られないトータルバランスである。
ただ、バックでの05ハードはパワーやインパクトタイミングが重要になってくる。その点、ラケットがビスカリアであると、切り返しのしやすさと振り抜きやすさがあるので、少々窮屈な体勢になってもベストタイミングで強振できる。まさに、バタフライの最強コンビネーションである。
●メイン(191.5g)
トルネードキングパワー(ニッタク)
フォア:キョウヒョウ8(紅双喜)40度
バック:キョウヒョウ8(紅双喜)39度
※コメント
やっぱ、キョウヒョウ8に戻った。
キョウヒョウ8は何年も寂しい思いをしたことであろう。
両面粘着テンションという組み合わせである。
粘着テンションはいろいろと試したが、最終的に両面キョウヒョウ8に戻った。自分的にではあるが、キョウヒョウに戻るということは、テンション系で言えばテナジーに戻るということと一緒である。
トルキンパワーは自分が検証してきたラケットの中で、粘着に一番合うラケットである。打感、回転のかけやすさ、球持ちと飛び出しのバランス、それらが粘着の特性と最高に合う。
なんだかんだ言っても、やっぱ、良いものはいつになっても良いね。