インナーフォースALCのSTは諦めようと思った。
ただ、ディグニクス05との相性が良く、何とかならないかとも思った。
考えた結果、STグリップの根元を少し削って、握った時にちょっとだけFL風味を感じられれば何とかなるとのではと思った。
結果
わかるだろうか?
見た目では分からないよね(笑)
昨日のクラブ練習で使ってみたが、人差し指の握りが狭くなって、STで苦手だった台上でのひねりや裏拳がやり易くなった。これなら使えるレベルである。うんうん、これならOK ( ̄ー ̄)bグッ!
それと…
これ
なんだかんだで、総重量が191gになった(汗)
最初は188gだったのだが、練習をするたびに軽さが気になり、サイドバランサーを増やしていった。その結果の191g。この重量がスイングスピードと威力の両面からのベストバランスである。
ということから…
ビスカリアの方も191gになった。
練習で日本を使うときは、両方とも同じ重量にしておかないと用具をチェンジした時にちと困る。ビスカリアの方はインナーフォースの重量に合わせたのであるが、同じ重量なので扱いに何ら問題はない。
インナーフォースALCの継続のめどがついたので、ディグニクス05の使い道が残ったので良かった。でないと、ディグニクス05まで保管ラバーになるところだった(汗)