昨日のクラブ練習でMX-P50°を使った。
まだ二回目であるが、MX-Pらしさをまた再確認できた。
それは、自分的にはバックで最適のラバーであったこと。
思えば、ノーマルのMX-Pも自分にはバック専用であった。
前回の初打ちの記事では、バックでは低い弾道の関係でコントロールを要すると書いた。
二回目の今回であるが、何故かバックの方が安定した。安定したというよりも、バックの方がMX-P50°の威力を引き出しやすかった。低弾道ではあるが、当て擦り系での強打は飛距離も出せるし、思ったよりも弧線を描く。もちろん、スピード感は十分である。
バックのツッツキは、自分的世界最強のアポロ2と同等のキレがある。フォアサイドもバック面でツッつくことがあるので、バック面ラバーについてはツッツキ性能がとても気になる。
この結果、MX-P50°もノーマル同様にバック専用ラバーとなりそうである。
ただ、そうなると、自分が持っているフォアで使える赤ラバーは限られてくる。
今回の80と05ハード。あとはキョウヒョウプロ3ターボオレンジ、ミズノQ4くらい。
ターボオレンジ
MX-P50°と似た感じのラバーなので、両面の性能差を生かす場合には向かないと思われる。
80
今回の練習で試した。
とても相性の良い組み合わせで、これで良いかなとも思ったりも。
05ハード
次の練習で試してみたいと思っている。
まあ、05ハードとの相性はバッチリであろうことは予測される。
Q4 →Q5
新発売のQ5を赤を頼んだで、先ずはQ5を試してみたい。
実は、記事には書いていなかったが、Q5を予約注文済である。発売前に試打した方の感想では、思ったより柔らかめの打感とあったのでバック向きかなと思って赤を注文していた。
あ…、あともう一つあった。
ディグニクス05
コメ友さんから譲っていただいたユーズド品であるが、都合よく赤特厚なのであった(^^)v
結果、これから3枚のラバーとの相性検証をする予定である。
ディグニクスとQ5は初検証用ラバーであるが、MX-P50°との相性検証も含めての検証となる。
今、それほどにMX-P50°がバック専用でお気に入り(o^ ^o)