クラブメンバーが中ペンからシェークに変更してた |  teruの日々雑感 ~そして~

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二週間ぶりにクラブの練習に出たら、メンバーの一人が中ペンからシェークに変更していた。自分が休んだ前週の練習から変更していたらしい。

 

打球の形はまだ少しおかしいが、まずまず振れていたので驚いた。

 

用具は

ラケット:インフィニティVPS ⅴ

 

 

フォア:キョウヒョウNEO3

バック:エボリューションEL-S

シェイクが初めての彼が、さらに初めての粘着に変更している。これも驚き。

 

インフィニティVPS ⅴは5枚の割に弾みの良く、少し硬めのラケットである。柔らかめの5枚よりしなりはないが、それでも薄め5枚なので若干のしなりはある。弾き性能の高いという印象が強いラケットだね。

インフィニティと粘着の相性は悪くないと思う。軽打では弾まないキョウヒョウをインフィニティの弾みで補う感じである。それでも、粘着は常にフルスイングを要求される。粘着初心者の彼にとって、そこがどうかというところだろうね。

 

 

あと、これ余談。

練習中、自分は変な癖がついていることに気づいた。

変な癖というのはプレイ面のことではない。

練習相手の気になる点について、つい口に出してしまうことである。

「そこ、この方が良いんじゃない?」

「この時こうしているから、もう少しこうした方が良いと思うよ」

とかいうように…

 

そう、これ、金曜日の練習の弊害ね(汗)

チーム練習では指導専門なので、クラブ練習でも練習相手の変な癖や苦手なプレイが気になってしまう。今まではそこまで気になることはなかったのにねぇ。で、こうすれば良くなるのにと思うと、つい伝えたくなる。教えるほどに上手いわけじゃないのにね(笑)

 

伝えた後は気にしてその通りにしてくれ、「なるほどねぇ」ということもある。

でも、これってどうなんだろう。

相手はキャリア充分な人たちで、自分と違って基礎から覚えた人たちである。そのような人のプライドを考えたら、敢えて口に出すべきではないとも考える。

 

まいったね(汗)