チームの成長記。
これをこれからシリーズ化して記事にしていきたい。
検証記事は今までのような頻度で更新できないため、卓球関係で何を書こうか悩んでいたとき、コメ友さんから「チームの成長記」というお題をいただいたのがきっかけ。
メンバーの指導にけっこう悩んだり楽しんだりしているので、その記録をブログに残しても良いかなと思った。今後の思い出記録としても役に立つんじゃないかと思うし。なんたって、いつ認知症になってもおかしくないほどに記憶や認知機能が低下しているからね(笑)
まあ、いつまで続くか分かんないけど、そんな感じで書いていこうと思う。
登場人物(チームメンバーとも言う)
・自分
・タム君(中学校で経験者・20代・平日日勤)
・ダイ君(初心者・20代・平日日勤)
・川さん(初心者・30代・夜勤あり勤務・釣り仲間)
※そのうち、かなりデフォルメした似顔絵を公開予定( ´艸`)
・他に二人(初心者・20代・夜勤あり・職場から遠距離)←二人とも
※「他に二人」は練習に来なくなった(笑)
チーム設立理由
クラブ練習の他に個人練習を週一回行っていたが、個人練習の相手が仕事の都合で出来なくなり、だれか練習の相手を見つけなければと思ったから。ホン、ト個人的なエゴが理由(汗)
練習環境
練習場所:職場の体育館
練習日:金曜日
練習時間:18時~20時
指導者:普通ならあり得ないけど、自分(笑)
メンバーの成長段階
・タム君
反転ペンで、フォアは裏ラバー、バックは表ラバー。
前陣でパシパシの典型的スタイルである。相手の回転をいなすのもうまい。基本はまずまず出来上がっていると思う。しかし、ペンのデメリットであるバックの対応の弱さが少し目立つ。今はまだ初心者二名の指導に集中しているため、タム君への指導は出来ないでいる(汗)。タム君には指導の補助を行ってもらっているので、とても助かっている。
・ダイ君
勤務でレクリエーション的に卓球をやることも多いので、それなりに卓球にはなっていた。打球の勢いも初心者としてはある方と思う。
しかし、本人なりの打ちやすいフォームを身につけてしまっており、かなりの手打ちで、こねるようなドライブの打ち方であった。修正するのにはかなりの時間を要したが、何とかやっと形になってきたかなと思う段階である。体重移動とそれに伴うステップ&スイングがまだ窮屈そうであるが、そのうち慣れて楽になってくるであろう。
・川さん
勤務の関係で、毎回は練習に来れていない。
動きは軽快で、ボールへの反応も良い感じである。
学生の頃はボクシングをしていたことから、肩を固めてフック的に弾き打つ感じであった。フォア打ちまではそれでも何とかなるが、ドライブでの一連の動作感覚がまだ掴めていないところがある。ただ、論理的な理解は早いので、上達はするであろう。
全体として、みんな真剣に取り組んでくれて、一生懸命に覚えようとしている。
指導者がもっとしっかりしたヤツだったら、もっと成長しているのかも知れないが、これはどうしようもない不幸な現実と諦めてもらうしかない(笑)
現状のチーム状況はこんな感じである。
大会まであと半年であるが、その時点でみんなどれだけ成長しているだろう。
週に一回の練習では、まだまだ時間がかかりそうであるが、着実にチームとしても個人として成長していきたいね