オメガⅦツアーの検証第二弾は張継科SZLCに貼って試みることにした。
反対面ラバーはテナジー80。
スポンジのカラーバランス。
黒のオメガⅦツアーは黒スポンジ。
赤の80は濃いオレンジスポンジ(テナジーレッドともいう)
赤と黒の対比だけというカラーリングが潔い。
というか、いささか地味すぎる気もする(汗)
オメガⅦツアーは53gと超ヘビー級のラバーである。
張継科SZLCは85.5g。反対面の80は48g。
計算上は186.5gとなる。
しかし…
188.5gだった。
サイドテープを巻かないでこの重量…なんでだ?
80の被膜を剥がさないで貼ったからかも。
テナジーにファインジップは剥がしにくくて、そのまま重ね塗りしちゃったからなぁ(><;)
これだと、サイドテープは貼れないな。
貼れたとしても6㎜が限界。それだと189g。
189gって微妙な重さなんだよね(汗)。180g台後半ではあるけど、限りなく190gである。
その点、188gは、重め180g台後半という感じで、180g台後半の扱いやすさと重めの威力を兼ね備えている。
まあ、以上のことは1gの違いなので、気持ち次第というところもある(笑)
でも、たかが1g、されど1g、なのである。