この前の初打ちでのヴェガDEFは、カットは良いものの攻撃性能がイマイチに感じた。
何というか、球を持ちすぎるというか、飛び出しにタイムラグを感じるというか…そんな感じのドライブだった。同じカット用裏テンションのVS>401とは真逆の打感であった(401は粘着裏テンションだけどね)。
ということで、次の検証は両カット用ラバーの比較検証。
それぞれがカット用ラバーのどの位置にあるのか確認しようと思った。
貼ったラケットは「アバロックスP900」
P900は9枚合板なので剛性感は高く、その割に打感は柔らかめというラケットで、カットにも向いているラケットでもある。
総重量
193g
久しぶりの190g台の用具の出来上がり。
ヴェガDEF:52g
VS>401:53g
両ラバーとも硬度57.5度なので、この重量は仕方ない。
両ラバーの被膜を綺麗に剥がし、接着剤は極薄塗りにしてもこの重量である。
最近は188gをベストとしていたので、打ち方やフォームが変わらないように気を付けないとだ。
でも、久しぶりの193gにワクワクもしている( ´艸`)
で、両面カット用裏ラバーというのも楽しみ( ̄m ̄〃)