W7は七枚合板の面白さを改めて教えてくれたラケットである。
ということを前の記事で書いた。
この流れから、七枚合板のラケットを他にも使ってみたくなった。
同じバタフライ製のSK7クラシックとかも考えたが、最終的には「アバロックスP700」を検討することにした。
名作「アバロックスP700」
前陣では鋭いカウンター攻撃と確実なブロック、中陣からは一撃で仕留めるパワードライブを放つ7枚合板。これ、素晴らしいコピーだねぇ。
表ラバーや粒高にあうラケットのようなので、そこが自分にどうなのか…といったところ。
アバロックスアジャパンのホムペを覗くと、「アバロックスP900」という九枚合板ラケットもあった。
9枚合板なのに板厚が5.8㎜。
この薄さ、好みですわぁ( ´艸`)
使ったことのない九枚合板というのも良い。
うーん…、「P900」も検討候補に入ってきた。悩むなぁ。
というか、七枚合板の流れなのに「P900」で悩むというのもおかしい話だが(汗)
