昨日の練習では二本の用具相性を検証した。
どちらもそれぞれの特徴が生きる組み合わせで面白かった。
まずは
ティモボルW7+ブルストZ1+Q3
バックで使ったQ3
フォアで使っても良いが、低め弾道なので自分的にはバックの方が良い。
バックのブロックなどは超安定する。
05より安定するので、フォアを05にして組み合わせる手もアリ。
フォアで使ったブルストZ1も良かった。
W7に合わせると擦り系はイマイチな感覚だったが、当て擦る、あるいは食い込ませ系のドライブが良かった。ただ、こちらも弧線は低めになりやすいね。まだバック面のQ3の方が弧線を感じるほどであった。
で、ティモボルW7
やっぱこれ、ぶっ飛び系ですわぁ。
後陣から余裕で盛り返せるほどである(バックでも)。
だから、サーブやレシーブ後に中陣まで下がって引き合いの準備をしてしまう(汗)
ただ…、やっぱり弾みとスピードが出る分、回転量はもうちょいのような気がする。それでも必要十分な回転量は確保されているんだけどね。
次の組み合わせは
リバース+Z1+VS401
401はバックで使った。
これもいいねぇ( ´艸`)
401との相性では1,2を争うほどに良かった。
回転もガッツリかかるし、弾く具合も良い。
いかにも真打登場という感じのラケットである。
ただ、401を使うと、下がっても中陣までという感じになる。
401の唯一のネックはこれだけだね。
まあ、リバースが中陣までのラケットであることもあるが。
05とリバースの相性も良い。
ただ、リバースの場合は05より80の方がさらに良い。リバースに両面80で固定していた時期があったくらいに相性は抜群である。
今度はフォアを80にして試してみっかな。
でも、80と401だと、バランス的にどうかなぁ。
という感じの組み合わせ試打結果だった。
さあて、明日から二日続けて用具レビューだ。
用具は「ティモボルW7」と「Q3」
Q3は10月初旬に購入したラバーである。
その後、すぐに401が気に入ったためにしばらく使っていなかった(汗)
2か月後の試打レビューなんて初めて(汗)