VS>401と402の組合せ
両面401より使い勝手は上がった。
何となく打感は似ているが、硬派な401に対し、少し軟派な402という感じ。
ただ、敢えて片面を402にしなければならない理由が見当たらない。
401より少し柔らかくて、401より上がるラバー。
401は粒が太目で低い、402は401と比較して細め。
スポンジの違いだけでなく、シートも違っている。
だから、単純にVS>401の硬度ダウンバージョンではない。
考え方としては、別ラバーと考えた方が良いのかもしれない。
ただ、ゴム質感は似ているし、カットも401譲りの切れがある。
だから、フォアとバックを変えながら打っていると、あれ?どっちで打ってんだっけ?となる。
と、このように感じるならば、片面を>402に変える理由が分からなくなる。
スピン系テンションで見るならば、テナジー05の2割落ちの性能。
それで、401のような癖玉がないので、魅力を感じにくいラバーである。
この組み合わせはナシかなぁ。
で、やっぱり光ったのはテナジー05と401の組み合わせ。
お互いの良さを効果的に引き出せる組み合わせだね。
あまりバックハンドサーブを出さない自分が、この組み合わせだけの時だけは出したくなる。
フォア05がイマイチな時はフォア401にすれば良いし、その逆もある。
相手のタイプによって、フォア・バックの組合せを決めても良い。
401は使い勝手の難しいラバーであるが、そこを克服するだけの価値ある組合せである。
たぶん、この組み合わせがメインラバーになると思う。
あとは、ラケットをリベルタシナジーにするかver.Dにするか決めるだけ。
う~ん、メイン用具がだいぶ固まってきたぞぉ( ´艸`)
次の大会が楽しみである。
あ…、その前に、401とQ3の組み合わせも試してみようかな。
攻撃用として使うならば、両ラバーとも難しいラバーであるが、以外と相性が良いかもしれない。
Q3はまだ1回しか使っていないし、この組み合わせでQ3の性能の最終確認をしよう。
それが終わったら、Q3の初期レビューということで。
というか、Q3の初̪試打からどんだけ経ってんだ?って話(汗)