リベルタシナジーの質感レビュー |  teruの日々雑感 ~そして~

 teruの日々雑感 ~そして~

 


  日常の記録、ペットのこと、

  車カスタムのこと、

  映画のこと、などなど   

いきなりであるが、リベルタシナジーを手に入れた。

インナータイプでの固定ラケットを1本持ちたくなったためである。

インナータイプは「アポロニアZLC」を持っているが、硬さや弾みの部分で固定とはなっていない。

あと、コメ友さんから、リベルタシナジーの検証希望があったこともある。

お互いの希望が合致した、ちょうど良いタイミングだった。

 

 

リベルタシナジー(ダーカー)

ボールを持つ感じが強く、弾みも確保しているラケットらしい。

 

パッケージ

 

 

 

濃いブルー一色のシックなデザインである。

とても綺麗な蒼であるが、商品のラベルがちとチープ(汗)

 

ラケット形状

 

 

 

如何にもスタンダードなブレード形状である。

エラも適度にあるので、ブレードに親指をかけてサーブを出すには都合が良い。

上板がリンバというのも自分好み( ´艸`)

 

グリップ形状

 

 

 

 

細目であり、フレアの横広がりが少ないグリップである。

ダーカーというと、渋いカラーが多かった。

しかし、リベルタシナジーは三色のカラーを使った、どちらかというと派手目デザイン。

何となくバタフライのデザインに似ている気がするね。

 

ブレード構成

 

 

 

インナーにイザナスカーボンを配置している。

イザナスというポリ繊維とカーボンを編み込んだ特殊素材である。

特素が点線になって見えるが、イザナスは白っぽい繊維であり、編み込まれた黒いカーボン部分だけが見えているのだと思われる。

 

そう言えば、ver.Dの特素もプ白いプラ繊維であった。

ということは…、ver.Dの特素打感に、ちょっとだけカーボンの打感も混じった感じなのだろうか。そこを確かめるのも楽しみである。

 

板厚

 

 

6.0㎜

メーカー公表値と一緒である。

 

重量

 

 

89.5g

メーカー公表の重量表示はない。

軽めが多いという巷の情報であったが、これは重め個体であった。

まあ、軽すぎるよりは良い。

 

このラケットは、自分的興味から ver.Dと比較してみたいラケットである。

ということで、ver.Dと同系ラバーを貼ることにした。

 

フォア(ver.DはVS401)

・08-ES省用

・VS>402

・ラクザX(これはチト違うか)

 

バック(ver.DはブルストZ2)

・ラザンターV47

・プラクソン450

・ブライスハイスピード

 

さあて、どれにすんべ。