拘りのブレードサイドのカラーリング |  teruの日々雑感 ~そして~

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というおかしな記事を書いてみようと思った。

用具の組み合わせを考えるとき、先ず性能のバランスを考える。

次に、自分の場合はスポンジ色のバランスを考える(笑)

 

ということで、今までの組み合わせで気に入ったものを。

 

第1位

 

 

リバース+ラクザX+ラクザ7

これ、シンプルだけど、一番オシャレと思う。

 

第2位

 

 

またリバースであるが、

こちらは、ブルファイJP01ターボ+ブルファイM1ターボ

青がドカーンと迫力を押し出し、他の色(緑・赤・黒)がバランスをとっているという感じ。

第1位の白スポが、他の色の良さを引き出すのとは真逆のバランスであるね。

 

 

第3位

 

 

ver.D +国狂NEO3ブルスポ+ロゼナ

ver.D の染板の関係でけっこうなどぎつさがある。

でも、そのくっきりしたコントラストが良い。

ただ、濃い青って、間違えば他の色を殺してしまう色だね(汗)

第2位のブルファイのスカイブルー的な方がまだ合わせやすい。

 

第4位

 

 

Xシリーズ2+バトル2プロ(黒)+う~ん…何だっけ?(テナジー05?)

これ、最初は女子っぽくて抵抗あったが、グリップとの連動感があって気に入っていた。

 

第5位

 

 

サムソノフフォースプロ+ラザントPG+マックスP

緑と黄色という組み合わせはよくあるが、これはサムソノフフォースプロの紺の焼き板がアクセントになって引き締まっている。この焼き板がないと、色がぼやけ気味になる。


同じ意味の組み合わせを、もう一例。

 

 

水谷隼SZLC+パイロットファスト+パイロットサウンドパワー

カーボン層が境界線を作り、間違え色がばぼやける組み合わせをオシャレな雰囲気にしている。

 

第6位

 

 

ver.D +両面テナジー05

なんか…強そうに見えるカラーリング∑ヾ( ̄0 ̄;ノ

使う人はそうでもないのにね(汗)。

これで試合に出て、相手をビビらすという手もアリか(笑)

 

第7位

 

 

張継科SZLC+ラザンターR50+ロゼナ

ほんわかするカラーリングが良い。

ほのぼのとした気分になれる。

 

他にも良いのがたくさんあったけど、きりがないのでこのくらい(汗)

 

で、カラーリングを振り返ってみての考察。

 

・両面同色ラバーの方がすっきりして、オシャレ感・強さ感が増す。

・暖色系スポンジは合わせやすいが、濃い青は合わせる色が難しい。

・ラケットの着色層のラインは全体を引き締める効果がある。

・着色板は暖色系よりも寒色系が良い。

 

ということがわかった。

 

てか…、

それが分かったからと言って、卓球をすることに何の得があるのか。

という話なのだが、こういう楽しみもあるということで(汗)

せっかく卓球をやるんだから、いろんなところにオシャレがあってもいいと思う。

見た目というのも、一つのステイタスという考え方もあるのだしね。

 

まあ、そんな感じで、いろいろと卓球を楽しんでいきたいね。