フォルティウスFT ver.D の質感レビュー |  teruの日々雑感 ~そして~

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フォルティウスFT ver.D が届いた。

 

パッケージ

 

 

爽やかな感じで、かつ高級っぽく見せている。

でも、あまり面白みはないかな(汗)

 

形状&デザイン

 

 

 

あまりエラのはらない形状である。

グリップは若干細めかな。

 

何と言っても、カラーリングが良い。

渋い配色なのに、若さも感じさせるデザインである。

ラバーを貼ると隠れちゃうけど、ロゴや文字デザインはミズノらしくてカッコよい。

 

 

 

グリップエンドの青いプレートにミズノのシンボルマークがすっきりしている。

 

 

 

放射状に中心からホログラムっぽく、角度によって違う方向の輝きを放っている。これはパッケージの青い部分と共通するテクニックである。

 

で、注目のブレード構成

 

 

グリップの横から見た感じである。

茶色い部分がブレード分である。

外板の下に特殊素材(DUAL WEB)が入っている。

この特素って白っぽいのね。こういう茶色板の隣に特素があると、たいていは特素部分が目立たないんだけど、この素材ははっきりと分かる。

でも、これは写真に撮って拡大した時に確認できる程度で、全体を通してみると肉眼では確認できない。

 

ブレードの厚さ

 

 

デジタルノギスの電池が切れていたので、今回はアナログで定規を利用した。

はっきりは読めないが、6.2㎜くらいかな?

こういうアナログ的な視認だと、外板の厚みの認知に誤差があったりする。

後でデジタルの方に電池を入れて、厚みをはっきりさせよう。

 

重量

 

 

ジャストの90g

これなら、ラバーを貼って190g前後になるので、まずまずの重量かな。

 

という感じであった。

さあて、何のラバーを貼ろうかなぁ( ´艸`)