二日続けてフォルティウスFTVer.Dの記事で申し訳ない(汗)
どうもこのラケットが気になって(´ε`;)
大島選手がフォルティウスFTVer.Dを監修するにあたって要望したこと。
「もう少し弾みを上げてほしい」
「強豪選手の打球にも押し負けしないように」
「フォルティウスFTの打感は変えないように」
で、メーカーが出した結論が、七枚合板に特素の「DUAL WEB」を二枚を追加して挟む。
あと、合板を染板ににしたことも打球感に若干は影響するであろうね。
で、この「DUAL WEB」がどんな素材なのかが分からない。
特殊繊維なのか、特殊接着層なのか、加工木材なのか、はたまた…
この特素は外板のすぐ下に入れているらしい。
たいていの七枚+特素は、外板から二枚目の下に入れているんだけどね。
ブレードサイドから見た材質構成
多分、矢印のところに特素が入っている。
うーん…
よくわからん(汗)
では、グリップエンドのサイドから見た材質構成
少し白っぽくなっているのが「DUAL WEB」なのかしら。
やっぱ、何なのかよくわからん(泣)
メーカーからの情報待ちだね。
ミズノの青い埋め込みプレートがカッコいいっすわぁ( ´艸`)
フォルティウスFTの打球感は変わらず、弾みと剛性を上げたのが「Ver.D」
自分的には剛性はFTで十分なんだけどね。
だって、世界の強豪のドライブを受ける予定は今のところない(笑)
まあ、希望しても、精神鑑定を勧められるだけの話(爆)
ただ、自分の場合、ブレードには少ししなりが欲しいんだよねぇ。
しなりは、気持ちほんの少し感じるかな?くらいでもいい。
フォルティウスFTVer.Dは板厚が6.4㎜であり、元のFTと変わりない。
この板厚で合計9枚だとしなりは期待できないんだろうなぁ。
その点、今のメインラケのリバースは同じ七枚+特素二枚でも、板厚は5.3㎜なので、しなり感はバッチリ。
同じ材質構成のギャラクシャカーボンは5.9㎜。それでも、元が硬い七枚だったのでしなりはほとんどない。
気になるとしたらこの点だけだが、Ver.Dにはそれを上回る期待感がある。
発売は6月!
…はあ?来週はもう6月じゃあん(O_O)