ついにラクザXとラクザ9が届いた。
で、その質感レビューから。
パッケージの感想については、この前の記事に書いたのでパス。
●シート
ラクザX
ラクザ9
Xも9もどちらかというと微妙に曇り系シート。
しっとり感は9の方にあるかな。
どちらも引っ掛かり感は良い。
シートの食い込み感はどちらも少ないが、比較としてはXの方がある。
シートの作りはどちらも似た感じだね。
●スポンジ
ラクザX
ラクザ9
どちらもラクザ共通のクリーム色スポンジ。
気泡はラクザ9が粗くて大きい。触ると強いざらつきを感じる。
比較して、ラクザXは肉眼で何とか確認できる程度。
ラクザXと7は同じくらいかな。テナジー05よりはちょっと大き目か。
●ラバーのしなり感
ラクザX
ラクザ9
触っただけではラクザ9が硬く感じたが、意外にもしなりはラクザ9の方にあった。これって、ラクザ9の方が柔らかいの?
と思ったが…、この現象はテンションのかかり具合によるもののようだ。
ラクザxの方はラバー四隅が少し反りかえって、ほとんど折り曲がろうとしない。ラクザXの強いテンションがそういう状況を作り上げている。自分的にはそういう結論のように思う。
そう言えば、ラクザ7のしなり具合は…
あり得ないくらいにしなっていた(笑)
それでも05より少し硬めの打感なので、硬度は47度くらいあると感じている。
ラクザ3種類は全てヤサカ標記で45~50度。
それで、これほどのしなり具合が違うのだからビックリだね。
ラクザ7のこのしなり具合が、ソフトタッチや軽打では弾まない秘密なのかもね。
ということで、今日の質感レビューは終了・( ̄∀ ̄)
続きは明日の記事で。
明日はスポンジの続きと、重量について。
しばし、お持ちを…m(_ _ )m