最近の検証用具についての雑感 |  teruの日々雑感 ~そして~

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なんか、最近はマイナーな用具ばかり使っている気がする(汗)

そのような用具は、認知度の低さを起因とした訝しさによって、性能までマイナーのように思われる。

 

しかし、これだけ入っておきたい。

決してそんなことはない。絶対に!

もちろん、多くはそのような用具であることも事実である。

でも、中にはメジャーを凌ぐほどのものも存在する。

 

その代表が「RIVERS(リバース」(TUTTLE)

 

 

これ、奇抜な見た目が購入動機の一番であった(汗)

しかし、今ではバタフライの超高性能ラケット軍を押しのけてのメイン候補になっている。

 

 

「BATTLE2 PRO」(フレンドシップ729)

 

 

威力だけをみれば、高性能なテンションラバー(テナジーなど)には負ける。

しかし、「ボールに対しての反応の良さ」「粘着とテンションのバランスの良さ」はメジャーにも引けは取らない。

 

古くは、アポロ2、無機龍2という、一時期、自分がはまったラバーもあった。

これらはプラ球になってから、その特性が少し顕在化しなくなったラバーである。

 

今使っている「ジャイロ」(ダーカー)もマイナーラバーに分類されると思う。

粒高はカールP系やフェイントロング系がメジャーであるが、ジャイロのような攻守のバランスがとれた粒高ラバーは少ないのではとさえ思える。

なんて、検証した粒高は三枚しかないのに、何故にそこまで言い切れるのかという話だが、まあ、言ったもん勝ちということで(^^ゞ

※粒高歴:フェイントロングⅢ、スーパーウォール、ジャイロ

 

 

 

最近、自分は何をやっているのだろうと思うことがある(笑)

裏裏、裏表、異質カット、異質前陣攻守…etc

裏ソフト、表ソフト、粘着、半粒、粒高…etc

7枚+カーボン2枚、6枚+カーボン3枚、上板異質5枚…etc

何でもありという感じだね。

基本は裏裏シェークであるのだが、ほとんどまとまりがなくなっている(汗)

 

検証を続けているとこうなる。

行く方向を間違えそうになっていたら、軌道修正の声をかけてください(笑)