ラザントパワーグリップのちょっとした雑感 |  teruの日々雑感 ~そして~

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最後に卓球練習をしたのは26日。
次の練習は5月10日。

その間、2週間卓球ができない。…長い。長すぎる(--;)

ということで、急きょ、15時から体育館を借りた(´∀`)♪

今日の練習パートナーは、自分の良き理解者である「K」。
Kは、「2週間も卓球が出来なくて可哀想だなぁ」と思っていた…であろう(笑)



使用したラバーは「ラザントパワーグリップ」と「1Qサウンド」

ラザントパワーグリップであるが、今回使ってみて、スピードはそれほど速いとは感じなかった。相手の球速に比例したスピードという感じである。相手の球が遅いとイメージ以下のスピードにしかならない。
このことは、グリップ力が高いことと、気泡の大きいスポンジが影響しているように感じる。

多分であるが、シートのグリップ力が高いことによって(若干ではあるが)相手の球速を殺しているように思う。それを、気泡が大きいスポンジの食い込みと反発力で補っているのだろう。だから、球速が遅いボールに対してはスポンジの食い込みが不十分となり、反発力も少なくなるためにスピードが出ないのだと思う。

そのことから考えると、ラザントグリップの硬度はパワーグリップの-5度であり、より食い込みが良くなると考えられ、パワーグリップ以上のスピード感が得られるのではないだろか。などと考えた。

上記はあくまでも感覚的な予測なので、参考にしないように(笑)

もう一方の1Qサウンドであるが、相変わらずバックラバーには最高ですねぇ(^^)v



今回はいつもの練習場所とその風景を紹介

ここがいつも練習をしている体育館がある「ふるさと体験館」

ふるさと体験館:外観

受付

ふるさと体験館:受付

木材をふんだんに使い、木の温もりや暖かさを感じる作りとなっている。

ロビー

ふるさと体験館:ロビー

囲炉裏が置いてある。ふるさと体験館という施設の名前を感じさせる調度品である。

客室通路

ふるさと体験館:客室

この施設は宿泊も出来る。
普通の宿泊客の他に、施設内での研修や合宿などを行う人たちが泊まったりしている。
スポーツの合宿にはけっこう遠くから来ているようである。

体育館に向かう通路

ふるさと体験館:体育館通路

体育館

ふるさと体験館:体育館室内

体育館も木の温もりを感じさせる。ログハウス的な雰囲気である。

球出しをしてるK。

ふるさと体験館:Kの球出し

今は球出しが上手になっている。とても助かる(^^)v

出してもらった球を返球する自分。

ふるさと体験館:teruの返球

球拾いをするK

ふるさと体験館:球拾い

球拾いの網

ふるさと体験館:球拾いの網

網は普通の虫捕り用の網を使っている。
網の先端を伸ばして半円にしている。
こうすると、一気にたくさん拾え、角に溜まった球を容易に拾うことが出来る。

このような場所でいつも練習をしている。
いつもは夜なのだが、今日は昼の練習であった。

なんか、昼の方が爽やかなスポーツマンらしくて良いね(笑)