早く釣りがしたい（－－；）
さて、本題。
16日から17日にかけて、毎年恒例のゴルフ&麻雀会をした。
ゴルフ場は「北上カントリークラブ」
麻雀をした宿泊場所は「元湯夏油温泉」
結論から先に言うと、結果は散々であった（汗）
まずは、朝8時からのラウンドに合わせて7時10分頃に北カンに着いた。
爽やかな朝であるが、これから苦痛の時間を味わうと思うともったいない時間でもある（笑）
同じ時間に自分の他に二人が集まった。
左から「ローバーミニ」「ＢＭＷ３シリーズ」「ボルボＶ７０」
残り二人も間もなく到着した。
これが北カンのハウスを出てすぐの風景である。
素晴らしく眺めの良い、心落ち着く緑が前面に広がっている。
しかし、それから15分後には心沈む景色が広がる事になるのだった（爆）
8：00開始して1：30終了した。
緑の大自然の中をプレイするという爽快感は味わった。しかし、それだけだった。
釣行記のように、どこのポイントでどのような魚を釣ったというように具体的にはブログに残せない。
やっぱ、打ちっぱなしだけで練習していても、あまり成果はあがらないな（＋＋；）
実際のコースは地面が傾斜していたり、芝生が伸びていたり、池が有ったり、砂があったり、ＯＢがあったり・・・ゴルフコースは生きている。
その生き物とどう仲良くなるかがゴルフなのかなと思った。
さあて、これから次の秋の開催に向けて・・・どうしよっかなぁ（笑）
そんなこんなで、ゴルフも終わり、次の会場である元湯夏油温泉に向かった。
夏油温泉は冬期間は積雪のために閉鎖しているという、秘湯中の秘湯である。
夏油スキー場を過ぎると、曲がりくねった細い道路を延々と登って行く。
この道路にはビックリした。
自分は北上人であるが、夏油温泉に泊まるのは初めての人間であった（汗）
何キロくらい上っただろうか。
大きくくねった道路の間に沢があったのだが、その角に少し汚れた雪が固まっていた。
6月も後半という今の時期に、まだ雪が残っているとは驚きである。
そこから間もなくして夏油温泉に着いた。
山の中に、「かつて繁栄した温泉街」という言葉が相応しい古めいた建物が立っている。
「かつて繁栄した温泉街」と表現をしたが、それはあくまでも受けるイメージであり、現実には、たくさんのお客さんが訪れているし、県外ナンバーが目立つほどである。
温泉は露天風呂が5つと内風呂が2つあって、全てが源泉かけ流しということである。
ぬるいのがあったり、皮膚がびりびりして入っていられないほど熱いものが有ったりと様々であった。
風呂から上がったら、さっそく麻雀大会の開始である。
途中に食事休憩をはさんで、麻雀大会は夜の3時過ぎまで行った。
やっぱ、自分はこれだけで良かったなぁ。大会の結果は・・・教えられないなぁ（＾o＾；）
朝は食事後に内風呂に入ってから夏油温泉をあとにした。
現代のホテルや旅館のような便利さはみじんもない温泉であったが、だからこその趣ある温泉であった。
帰る途中、夏油大橋の下を流れる川の色が綺麗なので写真を撮った。
川全体が深ぁぁい緑いろなのである。
写真では、霧（靄？）が反射して白くなっていたりもするが、実際には川全体が鮮やかな深緑なのである。
さらに帰る途中、ゴルフシューズを忘れたのに気付き、また北カンに寄って来た。
フロントの娘に笑われた↓↓
自分の忘れ物癖は、温泉の効能もなく相変わらずであった（＊＊）