「MIB3」★★★★☆ |  teruの日々雑感 ~そして~

 teruの日々雑感 ~そして~

 


  日常の記録、ペットのこと、

  車カスタムのこと、

  映画のこと、などなど   

今日は「MIB3」を観てきた。

mib3:おやつ

3Dは目が疲れるので苦手だったが、この映画は3Dであることを誇張することがなかったので、最後まで楽しく観ることが出来た。もちろん、作品が秀逸であったことも手伝っていたのであろう。

mib3.jpg

J(ウィル・スミス)とK(トミー・リー・ジョーンズ)のかけ合いや間合いは最高で、根本にコンビ愛を感じさせる。この映画を観る人は、出来るなら「1」を観ておいた方がベストかと思われる。

今回は、過去の世界にタイムスリップした悪役によって、Kが40年前に死亡したと過去を書き換えられてしまう。
その謎を解明&解決するために、Jが40年前にタイムスリップをして、Kの死の理由を究明し阻止する・・・という作品である。
40年前の世界で繰り広げられる「過去のK&現在のJ」vs「過去の悪役&現在の悪役」の戦い。頭の中を整理しながら観なければならない設定になっていて面白かった。
必然的に、40年前のK(ジョシュ・ブローリン)とJの絡みが大半を占め、トミー・リー・ジョーンズの出番が少ないのは残念だった・・・と、そう感じていると、最後の最後に、感動的なラストが。おもわず、ニヤッ(^^)v やりますなぁ。

また、様々なエイリアンのキャラも最高であったが、もう少し二人と絡んでほしかった気もする。

ということで、今回の作品は 星よっつ ★★★★☆