市民総合体育大会「卓球大会」 |  teruの日々雑感 ~そして~

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10月8日(月)、北上市総合体育館で市民総合体育大会の卓球大会があった。
今回は祝日開催ということもあり、仕事の関係などで出れない人が多かったらしく、出場チーム数が少なかった。通常は1グループ4チームであったのが、1グループ3チーム、4グループでの開催となった。
実際のところ、自分たちのチームも仕事で出れないメンバーがおり、選手を集めるのに苦労した。
なんとか集めはしたが、女子5人のうち、3人が中学校1年生というメンバーになった。それも今迄全く練習にも来ていない3人だ(汗)

試合は団体戦であり、次のような順番で進行する。先に4勝した方が勝ちである。
①女子ダブルス ②男子シングルス ③女子シングルス ④混合ダブルス ⑤男子シングルス ⑥女子シングルス ⑦男子ダブルス
ただし、予選リーグで敗退した場合、試合に出ない選手がでる可能性もあるので、予選リーグに限り、途中で勝敗が決まっても最後の試合まで行うことになっている。

一応、オーダーを組んでみたが、かなり厳しいオーダーである。
試合前の練習を見ると、中学生3人はひょうひょうとした感じで器用にボールをさばいている。
これは、なんとかなりそうな予感も・・・(^w^;)




●予選グループリーグ結果
1試合目:5勝2敗で勝ち。
2試合目:2勝5敗で負け。
1勝1敗であったが、2敗チームがいたために2位で決勝トーナメントに進出できた。
予感的中であった(^^)v
自分は男子ダブルスに出て1勝1敗であった。負けた試合は相手が高校の現役バリバリで、負けても気持ちの良い試合が出来た。若さは良いねえ。

しかし、次の決勝トーナメントの相手は2年連続優勝しているチームである。
間違いなく勝てない。うちがベストメンバーでも勝てない(笑)

●決勝トーナメント結果
トーナメント1回戦:0勝4敗で負け。
自分は男子シングル2番手であったが、回ってこなかった。 よかった・・・いやいや残念だった(激汗)




現在のメイン使用用具
ラケット:「インナーフォースZLC」
重量は85g。中国式ペンとしては標準的な重さである。
プレートの内側にザイロンカーボンを入れてあるために、カーボンラケットにしては打感がソフトで回転をかけやすい。
しかし、ハードヒットした時の弾きはカーボンラケット特有の金属的で威力のある打球である。
とても気に入っている。

フォアラバー:「キングプロ」
粘着テンションラバー。
重量はカット後52gと重い。
メリット
①粘着が強いために引っかかりが良い。回転をかけやすい。
②一瞬持つ感じがあり、上方向に弧線を描く弾道。台の下からでも巻き込んで楽に返せる。
 ※上に弾む傾向があることから、対ドライブについては並行スイングが基本となる。
③弾みとスピードは満足できるレベル。
④コントロール性能に優れている。
デメリット
①重量が重い。

バックラバー:「テナジー64FX」
ハイテンションラバー。
重量はカット後40gと比較的軽い。
①引っかかりが良く、バックドライブやチキータなどがやりやすい。
②スピードが速く、よく弾む。
デメリット
①ツッツキを短く出すのにコツがいる。

インナーフォースZLC+キングプロ

※写真で撮ると、指のあたっている部分のプレートが汚ねぇな(笑)