えんどう豆とそらまめいただきました・竹林寺文殊菩薩 | 二十世紀団塊少年のブログ  「夏時間の庭」 (誰にでも思い出が輝く場所がある)

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映画は劇場・スクリーン、山はもっぱら四国山系、サッカーと、パークゴルフをを楽しんでおりましたが
脊柱管狭窄症になってからなにもできなくなり、デイトレの毎日です。

えんどうまめは


えんどうごはんで


おいしくたべました。



そらまめは


ビールのつまみで


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竹林寺(ちくりんじ)は、高知県 高知市 五台山 にある真言宗智山派 の寺院。

山号は五台山(ごだいさん)。

院号は金色院(こんじきいん)。

本尊は文殊菩薩 切戸文殊 安倍文殊 とともに日本三文殊の一つに数えられる。

四国八十八箇所 霊場 第三十一番札所 文殊菩薩 本尊 とするのは本寺だけである。





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「五台山と文殊菩薩」

今から千二百年余り昔のこと、聖武天皇がある夜唐の国の五台山で文殊菩薩を

拝む夢をごらんになりました。

そこで、天皇は日本にも文殊菩薩をまつるにふさわしい霊地を探し出すよう、

行基菩薩に命じたのです。

行基は諸国を歩きまわった末に、土佐の国に着きました。

そこで、ついにすばらしい眺めの地を見つけ、天皇の求められている五台山とは

ここに違いないと、その地に寺を建立したのでした。

そして、文殊菩薩を刻まれ、ご本尊としました。

これが、竹林寺のはじまりです。

その後弘法大師がここに長く滞在され、修行の後札所と定められたのです。


ですから、今も竹林寺のご本尊は文殊菩薩で、五十年に一度しか御開帳されない

秘伝です。

その「文殊の知恵」にあやかろうとお参りする人が絶えません。

特に受験シーズンには合格祈願にたくさんの人が訪れます。







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