政倫審開催 自民党派閥の政治資金規正法違反事件を巡り、衆院政治倫理審査会が開かれる見通しが立ちました。野党は結集して自民党に真相究明を迫る場ができました。立憲民主、日本維新の会、共産、国民民主4島の国会対策委員長は、国会内で会談し、来週の衆院政治倫理審査会を与党に要求することで一致しました。いよいよ第一ラウンドが始まります。
政倫審は疑惑の本人が弁明 「疑惑者・全員(51人)」を出席させて国会
で【弁明させる】のが趣旨ですが、当初は安倍派座長を務めた塩谷立・元文部科学相と二階派事務総長だった武田良太・元総務相の二人だけの提示でした。立憲民主党の安住淳国会対策委員長に「話にならない」と撥ねつけられ、後ろ向きで腰が引けていた執行部と安倍派側の双方は、後手後手と迷走の末「事務総長経験者」で線を引きました。執行部は最終的に松野博一・前官房長官と高木毅・前国会対策委員長、西村康稔・前経済産業相の出席で手を打ちました。安倍派閥の「5人衆」の萩生田光一・前政調会長は事務総長経験者ではないとして、他の議員に出席が拡大するのを避けました。二階派党首の二階俊博・元幹事長が抜け落ちています。
政倫審は通常非公開となっていますが、国民は公開されることを主張します。このあと参院政倫審も始めて開催されますと世耕弘成・元参院安倍派会長は、どんな弁明をするのでしょうか・・・❓ 議員資質弁明はあるのでしょうかネ・・・❓
証人喚問 第二章は、証人喚問まで行くでしょうか・・・❓
❝ 近い将来5年、早ければ次期衆議院選挙で連合政権が誕生・・・❣ ❞