こちらの心理療法に相性が良い人とは。 | ”扁桃体”の興奮を鎮め、プチうつ、うつ、メンタル不調、HSPを克服、解決する脳科学心理セラピー

”扁桃体”の興奮を鎮め、プチうつ、うつ、メンタル不調、HSPを克服、解決する脳科学心理セラピー

既存の心理療法とは、まったく異なるアプローチで、某上場企業では3年半うつ休職再発0%に貢献した脳科学心理セラピーのページへようこそ。

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■私の近著「不安遺伝子を抑えて、心がす~っとラクになる本」が、重版されました!! みなさんのおかげです。ありがとうございます。 

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★ベストセラー作家・本田健さんがネットラジオ(ポッド キャスト)「Dear Ken Vol.332」で、山本潤一の本を紹介してくれました。

 ネットラジオの中で、彼が僕の新刊本「不安遺伝子を抑えて、心がす~っとラクになる本」

 を紹介してくれました。ご興味ある方は以下からその音声を聴いていただけます。

  32分50秒〜34分20秒あたりで健が本の紹介をしています^^

 http://firestorage.jp/download/7605fad63c3dfa84f197df7b0b16b567b8fbecdd

 

 *彼とは20年来のお付き合いがあり、友人として応援してくれました。

 

★「不安遺伝子を抑えて、心がす~っとラクになる本」 2016年9月16日出版。

*リーマンショックで仕事がゼロになり、「もう死にたい」とまで思った私が、セルフセラピーのスキルとパートナーシップの力で、復活できたお話です。

 そのときに使ったさまざまなセルフセラピーのテクニックの中から、皆さんにも使っていただけそうなものを掲載しました。

 

 今の激動の時代の中、かつての私のように仕事やお金のことで、うつ状態やメンタル不調になり、苦しんでいる人にお役に立てていただければと思い、書きました。大丈夫ですよ、とお伝えしたいです。

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★先日、経営者向け月刊雑誌「プレジデント」に不安遺伝子のことで取材を受け、

 2016年11月28日発売号に掲載されました。ご興味あったらご覧ください。

  

<以下からブログ本文>

 よく、質問されることに以下のことがあります。

 

「どんな人の効果が出やすいですか? または出にくい人はいますか?」

 

答えは、

 

「先入観なく、飛び込んでくる人。そして、自分の課題を乗り超えようという気持ちがある人」

 

こちらの手法は、既存の心理学、カウンセリングとはまったく心のとらえ方が異なります。

 

心を一連のイメージに移り変わり、と考えた場合、

 

身体と感情の中枢である扁桃体を含めた脳の連動が一定のイメージを作り出す。それが心である、

 

と考えています。

すると、うつ、メンタル不調は心が作り出している、と考えるのならば、

身体と感情の中枢である扁桃体を含めた脳の連動が、うつ、メンタル不調を作り出す心、を生み出している、と考えているのです。

 

 こういう考え方は、多くの心理学やカウンセリングなどにはなかったと思います。また、聞いたことがないかもしれません。

 

 これを聞いて先入観なく、どういうことなんだろう、面白そう、と考える人は効果が出やすいと思います。

 

身体違和感は、我々が体内に誰もが持っている他人の細胞=キメラ細胞が作り出していますが、こういうことを言ったとき、面白そう、と思う人が効果が出やすいと思います。

 

何故かというと、いつの世もそうだと思いますが、既存の世の中にある理論と全く異なる道の理論が出てきたときに、それを疑わしいと思う人と面白そうと思う人がいるからです。

 

中には、疑わしいという気持ちでセッションを受けに来る人もいますが、それではなかなか効果は出にくいです。それはそうですよね。

 

 かつて、天動説が上司にだった時に、ガリレオ・ガリレイは地動説を唱えました。当初、まったく相手にされませんでした。でも、面白いと思った人はいたと思います。

 

 心理療法も同じです。

 

日本にはたくさんの心理療法が外国から輸入されてきていますし、また、特に2000年以降くらいは、心療内科などがたくさん出てきて、うつ、メンタル不調に対する様々な対策はものすごく増えたと思います。

 

でも、なかなか減らない。

こういった時、必ず世の中にはそれまでとはまったく考え方が異なる、地動説みたいなものが現れます。

私自身はそれがこの心理療法だと思います。

 

なぜなら、それまでは誰もが、心とは身体と脳の連動が作り出しているとは言わなかったと思いますし、ましては、我々の体内の他人の細胞が、うつ、メンタル不調を作るストレスを作り出している、など、荒唐無稽な考え方と思うかもしれません。

 

 しかし、この手法を某上場企業に導入していただいた結果、初回うつ休職者の再発率が3年半0%という結果に貢献したし、某地方公共団体(職員数1000人)では、最初10人いた休職者は、4年後には1人になったのです。

 

 これを聞いて、思い白そうと思うか、疑わしいと思うか。面白そうと思った方は、こちらの手法で効果が出やすいと思います。もちろん、自分の課題を解決したい、という気持ちがあることは大事ですよ(^^)

 

興味ある方は体験セッションでお待ちしています。

 

 光イメージで扁桃体を安定化し、うつ、メンタル不調を解決する心理セラピーを実際に体験してみたい方は、体験セッションなどを受けてみて、うつ、メンタル不調を作り出す扁桃体が鎮静化する感覚とはどのようなものか体験されると、納得することでしょう。

 

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