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★ベストセラー作家・本田健さんがネットラジオ(ポッド キャスト)「Dear Ken Vol.332」で、山本潤一の本を紹介してくれました。
ネットラジオの中で、彼が僕の新刊本「不安遺伝子を抑えて、心がす~っとラクになる本」
を紹介してくれました。ご興味ある方は以下からその音声を聴いていただけます。
32分50秒〜34分20秒あたりで健が本の紹介をしています^^
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*彼とは20年来のお付き合いがあり、友人として応援してくれました。
★「不安遺伝子を抑えて、心がす~っとラクになる本」 2016年9月16日出版。
*リーマンショックで仕事がゼロになり、「もう死にたい」とまで思った私が、セルフセラピーのスキルとパートナーシップの力で、復活できたお話です。
そのときに使ったさまざまなセルフセラピーのテクニックの中から、皆さんにも使っていただけそうなものを掲載しました。
今の激動の時代の中、かつての私のように仕事やお金のことで、うつ状態やメンタル不調になり、苦しんでいる人にお役に立てていただければと思い、書きました。大丈夫ですよ、とお伝えしたいです。
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★先日、経営者向け月刊雑誌「プレジデント」に不安遺伝子のことで取材を受け、
2016年11月28日発売号に掲載されました。ご興味あったらご覧ください。
<以下がブログ本文>
あなたはゾウリムシを知っていますか?
顕微鏡で見ることができる、草履のような形をした単細胞微生物です。
小学校か中学校の理科の時間に顕微鏡で見たことがある人もいることでしょう。
あなたは、このゾウリムシには、感情があると思いますか?
脳科学者のアントニオ・ダマシオという方が書いた本に「感じる脳」ダイヤモンド社、があります。
この本のP67に、こんなことが書かれています。
「ゾウリムシ。単純な単細胞で、全体が体。脳もないし心もないが、
外部環境中の潜在的な危険、たとえば、尖った針、多くの振動、高熱、低温、から即座に泳いで逃げる。」
「(略) 要するにこの単純な有機体は特定の危険の兆候・・・・・を感知し、
より安全で穏やかで静かな場所へ進んでいくように反応する」
いかがでしょうか。
またこうも書いています。
「この脳のない生き物の事象には、われわれ人間がもっている情動のプロセスの本質、
つまり、回避や忌避、是認や接近を促す対象や事象の存在の感知・・・が既に含まれている。」
わかりやすく言うと、要するに、あなたや私にしたって、
「あ、あの人は嫌だな」と思ったら離れるし、「あの人好きだな」と思ったら近づきますよね。
それと同じことをゾウリムシもしているのですよ、ということです。
これって、人間でいうところの「感情反応」ではないですか。
ということなのです。
どうでしょうか。「感情」と言うものに対しての、認識が変わりませんか?
私たち人間は、感情というものを、人間独自の高度なものだと思い違いをしているのです。
私は特に、もともと多くの心理学やカウンセリングやセラピーを学んできましたので確信するのですが、
世の中にある多くの心理学は、
「感情には、意図がある」と考えているのではないかと思います。というのは、
「こわい」という感情を感じたら、どうしてそう感じるのか、という理由があると考えるから、その理由を
考えて分析しようとする。
理由を考えたがる、というのが私たち人間の特徴ではないかと思うのです。
でも、ゾウリムシはそんなこと考えていないでしょう。いや、そもそも脳がないのだから、
考える、なんてことはないでしょう。
単細胞の生き物だって刺激に対してこういう反応をしているのです。
私たち人間は、たんぱく質や水でできている、多細胞生物です。
ということは、私たちの身体は、ゾウリムシと同じように外界の刺激に対して反応していて
おかしくないのです。
理由なんかない。そういう感情反応があるのです。
だとしたら、うつ、メンタル不調には、理由があると思いますか?
正確に答えると、あることもあるし、ないこともある。
私たちが過去の体験から物事に対して間違った認識をしたから、思い違いをして
そのために、作り出している考え方の認知のゆがみはあるでしょう。
でも、感情は考え方の認知のゆがみから作り出されている、だけではないのです。
あなたの外界の刺激に対する身体反応が作り出している、ということです。
人の場合、身体反応の信号が脳に行き、感情の中枢と言われる扁桃体を刺激し、
感情を増幅させている。
今ある脳科学では、身体の存在を考えませんが、アントニオ・ダマシオは、身体反応を
非常に重要視しているのです。
こちらのメンタルトレーニング法では、うつ、メンタル不調の方は、
身体違和感が扁桃体を刺激し作り出している、マイナス感情によって
苦しんでいるととらえています。
アントニオ・ダマシオを同じように、身体が感情を作り出す、という
同じような立場をとっているのです。
ほかの方法で、あまり効果が見られなかった人で、興味ばある方で
ピンときたかたは体験セッションを受けてみるとよいでしょう。
光イメージで扁桃体を安定化し、うつ、メンタル不調を解決する心理セラピーを実際に体験してみたい方は、体験セッションなどを受けてみて、うつ、メンタル不調を作り出す扁桃体が鎮静化する感覚とはどのようなものか体験されると、納得することでしょう。お勧めします。
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