五万人節 | 呑気じじいのひとり言

呑気じじいのひとり言

不思議な時代になっちゃった!

戦時中にも唄ったのだが、

今の人は知らないだろうねぇー♪

 

 

何でも豪快さが善き時代。

無茶な歌かな。

今の時代に合わないから、

自分なりにちょっと変えた所もあるのですが…。

 

 

こんなのです。

 

 

🎵

大学出てから15年、

今じゃ女子大の先生で、

ひとたび教壇に立ったなら、

惚れる生徒が五万人。

 

 

大学出てから15年、

今じゃ歌舞伎の大スター、

ひとたび色眼を使ったら、

転がる芸者が五万人。

 

 

大学出てから15年、

今じゃ、ヤクザの親分で、

ひとたび命令を下したら、

集まる子分が五万人。

 

 

大学出てから15年、

今じゃダンプの運転手、

ひとたびハンドル握ったら、

追い越したドライバー五万人。 🎵

 

 

口笛

 

 

昔は、

”今じゃ満州の大馬賊だ“ とか、

“捕えた敵が五万人” とか、

手を叩いて皆で唄ったもんです。

 

 

若い人には夢があり、

老人には思い出がある。

これもその一つ。

 

 

 


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