呑気じじいのひとり言

呑気じじいのひとり言

不思議な時代になっちゃった!

これは、あくまでボクの勝手な想像ですが…。

 

 

あれは本当にプーチン本人だったのだろうか。

もしかすると、彼のダミーだったのではないかと。

 

 

プーチン氏には、国際刑事裁判所から戦争犯罪容疑で逮捕状が出ています。

いわば国際的な「お尋ね者」。

 

 

故に小心者の彼は、外遊など余程の友好国以外は出ていかない。

まして今の日露関係はギクシャクしたまま。

 

 

そんな中で北方領土を訪れれば、日本はどう反応するのか。

そしてアメリカはどう出るのか。

それを見るためのパフォーマンスだったのではないか。

へそ曲がりのボクは、そんなことまで考えてしまいます。

 

 

案の定、日本政府は外務省を通じて抗議。

アメリカも批判する。

しかし、それ以上のことは何も起こらない。

 

 

「してやったり」プーチンの計略。

 

 

そもそも北方領土の問題は、終戦間際までさかのぼります。

当時、ロシアと日本は不可侵条約をむすんでいたが、

アメリカとの戦争に敗れた日本をみて、

突如その条約をやぶり、千島列島を南下、

アメリカ軍がいないのを良い事に北方領土を奪い取る。

 

 

ボクから言わせれば、弱ったところへ入り込んだ「火事場泥棒」のようなもの。

そして戦後80年以上が過ぎても、島々は戻ってこない。

 

 

平和主義の我が国は軍事力で取り返す事もできず、

このままでは、ロシアという国そのものに大きな変化でも起きない限り、

我が国へ戻ってくる日は来ないのではないか。

そんな気さえします。

 

 

しかし、あの島々を本当の故郷として暮らしていた人たちがいる。

生まれ育った土地を追われ、

「いつの日か帰りたい」

お盆に墓参さえできない、


そう願いながら亡くなられた方も、もう大勢いるでしょう。

 

 

その悲しみを、今の日本人はどれほど自分のこととして考えているのでしょうか

平和であることは、もちろん有り難い。

しかし平和に慣れすぎて、自分の国の領土のことまで他人事になってはいないか。

 

 

95歳の老生がここで嘆いたところで、北方領土が帰ってくるわけではありません。

それでも、

「昔から日本の問題として残っていることくらい、忘れてはいけない」

そう思うのです。

 

 

 

 


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