呑気じじいのひとり言 -2ページ目

呑気じじいのひとり言

不思議な時代になっちゃった!

95歳のボクチャン。

 


外見はまだ元気そうに見えるようですが、
中身の肉体はそれなりに老化しております。

 

 

明日のことは分からない。
そこで、どうせ捨てられるであろう物を、少しずつ処分しています。

 

 

近くの砂場や滑り台のある小さな広場へ行き、
子ども連れのお母さん方に、
ぬいぐるみや人形、おもちゃなどをもらっていただく。

 

 

なるべく品質の良いものだけを選んだつもりですが、
皆さん喜んでくださる。

 

 

ところが、ある日。
子どもは欲しがっているのに、
お母さんに断られてしまったことがありました。

 

 

その子は泣き出し、
ボクが泣かせてしまったのかと、申し訳ない気持ちに。

それでも内心は、少し傷つきました。
気のせいか、その母親の表情はどこかヒステリックに見え、
子どもの手を引いて、さっと去っていきました。

 

 

また別の日。
10歳くらいの男の子が、小さな妹らしき子を連れて、
仲良く遊んでいる姿に、何とも言えない感動を覚えました。

 

 

持ってきていたおもちゃの獅子舞をあげたところ、

なんと二人そろって最敬礼して、
「ありがとうございます」と。

こちらまで嬉しくなりました。

二人で肩をならべて帰っていく その姿に、何とも言えぬ愛らしさを

感じさせられたものです、

きっと、育ちの良い家庭の子なのだろうと。

 

 

まだ新品の野球ボールやグローブも、
処分の対象として手元にありますが、
なかなか子どもとのタイミングが合わない。

 

 

そのうち、こういうことも出来なくなるのではないか――
そんな気もしております。

 
 
 


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