同性婚に思う | 呑気じじいのひとり言

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不思議な時代になっちゃった!

去る日、
ある国会議員が同性婚について、 
“気持ち悪い”と発言して更迭された例があったが、そんな事で人権侮蔑にあたるのか?
 
 
ボクのような爺には分からないが、
内緒でそっと…(ボクも気持ち悪い)。
 
 
同性で愛し合うのは勝手だが、
親友とはまた違うのですね。
 
 
結婚するというのは所帯を持つということで、
どちらかが扶養家族になるということ。
 
 
昔と言ってもボクが少年の頃、
戦時中でもこういう人達はいたんですかネ?  
いたとしても、強い軍人や青少年を求めていたあの時代、
表に出てこなかっただけなのかな。
 
 
これが増えるとはっきり言える事は一つ、
少子化、人口が減っていく。
 
 
ボクも昔の人間になってしまったが、
更に昔は、侍・武将がハンサムな小姓を側において愛でた例は多々あったそうだが、
その時代でも、さすがに結婚までは考えが及ばなかったのではないかと。
 
 
まあ、一度きりの人生好きに生きれば良いのだが、
たかが全体的に数少ないであろう同性愛者のために、
時間をかけお金もかけて、新たな法律を作るのも、なんだかねぇ〜・・・。
 
 
しかし、
同棲ならばまだ良いのだが、
正式に結婚となると、扶養家族とか、戸籍上の問題とか、
もちろん税制にも影響してくるだろうし・・・。
 
 
まあ、やややこしい話はさておいて、 
アダムとイブを作った神の心境やいかに。
 
 
苦笑いか立腹か❓
 
 

 


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