Hallo!!
輝です
気づけてばCanadaに入国してから
8ヶ月経ってしまいました。笑
お久しぶりです。笑
渡航準備の記事すら書き終えていないのに.....
ということで留学決めた理由は述べたので
留学を決めて次にしたことを話していこうと思います。
あくまで私個人の場合になります。
入国して語学学校が始まった今の私からすると、
もう少しゆとりを持って若いうちに相談だけでもしておくべきだったな....と思います。
時系列順にいきますね。
行動し始めたのは2019年10月ごろ。
実際の準備期間は1年未満です。
仕事を辞めたのは2020年6月末。
カナダ渡航日は2020年7月11日。
今だから言いますけど、正直頭おかしいスケジュールだと思ってます。
でも、それができちゃうんです。できちゃったんです。
今年はコロナの影響で難航しそうですが.....
問題点もあったのは事実です。
少し反省はしてます。笑
事前情報
※当初はオーストラリア ワーホリ希望
→エージェントと相談したのち、カナダで学生と変更しております。
※新卒から働き続けている建設関係の仕事
※貯金はそれなりにありました
まずは.......
①現状の留学事情・海外情勢調べ
最初はワーホリでオーストラリアに行きたい!と前回の記事でも書かせていただきました。
ワーホリにはもちろんですが年齢制限・年数制限があります。
またその年の世界情勢にもよって人数に変動があります。募集してない年もあるそうです。
コロナの影響があり、2021年のワーホリ募集開始してないところが多いかと思います。そういうのは前もって自分で調べておきましょう。
そのあとは、ワーホリ体験した人たちのブログなどで情報を収集しました!
というのも、主がオーストラリアに行ったのは高校1年生なので10年以上前なのでかなり変わっていると思ったからです。
特に当時は高校生だったので、就職率や離職率、求人募集数なんていう経済的なものは全く知らなかったからです。
せっかく行ったのに仕事が見つからなくて、一文無しになって......
日本に帰ることになりました〜〜なんてなりたくないですからね!!
とりあえず、調べまくりました。
特に年齢の問題もありました。
若い子と違って、長年勤めた仕事を辞めて海外に行くので、
海外でダメだったときに、日本の経歴重視の社会では生きられない可能性が高いということ。
正直なことを言うと、まだまだ日系企業からの留学というものはいい評価になりません。特にワーホリとなってしまうと。
さらに私のように仕事を途中でやめてワーホリはいいイメージを持たれないというのが悲しい今の現実です。仕事に疲れて遊びに行ったと思われてしまいます。1年間の経歴空白は転職の際でかなり不利になるのが現状。
ワーホリ後の再就職に苦労されている方たくさんいるようです。
調べてみるとびっくりするくらいたくさん出てきます。それを懸念してずーっと迷っていました、正直。
②エージェント調べ
私はエージェントを使いました。
個人でビザの手配などできる方は、エージェント調べる必要はないかと思います。
エージェントを使った理由としては
1. 年齢的に失敗ができないということ
2. ①で調べた情報が正しいか正しくないのか不明瞭だったこと
3. 他の選択肢
誰かに相談したかったと言うのが本音です。笑
専門家に相談した方が確実な情報が得られると思ったからです。
そのため、どのエージェントが適しているのか、相談するべきなのか調べることにしました。
結局、3社ほど相談しました。
私の場合は、値段というよりも、
相談中のやりとりの感じや、たくさんの選択肢・情報を提供してくれた留学会社を選んでいます。
値段ももちろん大切ですが、やはり話しやすい環境、情報の質、お互いの言いたいことを理解してくれる関係、等を私は重視しました。
③手続き関係
エージェントも決まると、少し留学というものが現実味を帯びてきますよね。
夢ではなくなる感じが。笑
そして、私の場合は、社会人のため
留学を行くには、当たり前ですが、仕事をやめる必要があります。
いつ上司に辞めることを言うかずーっと悩んでいました。
まず、自分に必要な手続き確認しましょう!!
手続き関係で、必ずしなくてはいけないこと
退職手続き
一番大事なことですね。
退職しないと、留学にいけません!
ちなみに、元職場は2ヶ月前申告でした。
会社によってルールが異なるので、自分がいつまでに申告する必要があるのかきちんと押さえておく必要があります。
役所関係の手続き
そして、これが一番厄介でした。
とにかく私の場合は、厄介でした。役所手続きに詳しい記事は別途書かせていただきます。
ので、今回はざっくりとどんな項目の申請が必要なのか書いていきます。
特に私の場合.......
仕事している時は、東京で一人暮らししていました。
そのため、住民票が東京にあります。
仕事をやめた後、東京→名古屋(実家)→海外
住民票変更
転出→転入→海外転出
海外転出届を申請すると、日本での納税義務が免除。
国民健康保険・国民年金
社会保険・社会年金から切り替えが必要
海外転出届を出した際は、任意で加入することができます。
私の場合は、退職〜海外までの約2週間分、
国民健康保険に加入しました。
確定拠出年金
こちらは会社によりますが、
元職場が企業型確定拠出年金の福利厚生があったので、
個人型もしくは国民年金に移換する必要があります。
免許証
免許証の住所変更(名古屋)に
留学の期間に更新期間が来る方は、先に更新しましょう!
国際免許証の申請
税金関係
住民税・所得税ですね。
住民税は留学前に一括で支払いしました。2×万とかでした。
所得税に関して、3月の確定申告時で問題ありません。
留学前に慌てて行う必要はありません。
(実際、会社からの書類が出発前に届かなかったので、
私は手続きしておりません。所得税、取られ損してます。笑)
住居・身の回り関係の手続き
先ほどお話しした通り、一人暮らしをしていたので、
全ての契約を解約する必要があります。
①家の解約
②光熱水の解約
③インターネットの解約
④引越し業者の手配
⑤携帯電話の解約
⑥地震保険・生命保険の解約
反対に海外保険に加入する必要があります。
④お金の管理
留学の年数によりますが、長ければ長いほど大金が必要になります。
その大金の移動手段をまず考えましょう。
全て現金で持っていくわけにはいきません......
海外で使用可能なクレジットカードもしくはデビットカード
海外送金の仕方
以上が大きな手続き関係になります。
あくまで私の場合のものになりますので、一部の方には必要のないものが含まれています。
特に実家暮らしの方や学生さんであれば、これほど多くの手続き必要ありません。笑
役所関係に関しては、役所に直接お問い合わせを行えば
丁寧に必要な手続き教えていただけます。
もしかしてこれは大丈夫なの???と思った時は、すぐに相談しましょう!
特に実家暮らしの方や学生さんであれば、これほど多くの手続き必要ありません。笑
自分でしなければならないことはもっとたくさんあります。
海外留学に向けて、
海外で必要となる海外保険・海外で使用できる携帯番号など
海外の事情はエージェントさんがたくさん教えてくれますが......
海外に行く前に必要となる自分の周りのことは、自分で調べる必要があります。そして自分で手続きをする必要があります。
時間がある時に調べてましょう!
気づいたら、長くなってしまいましたね
少しでもこれから留学行かれる方の参考になればと思います!
Have a nice day!!!!!!
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