「シッポの腫れ」その後の経過 | トイプードルひかと私のDiary

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師走というには日差しが暖かい日が続いています。

 

 

ひかのシッポの腫れの経過ですが、8日間の抗生剤の服用が終わったので昨日再診してきました。

 

抗生剤によって腫れた部分の皮膚の荒れは治まったようですが、結局サイズには変化なし。

 

 

 

 

相変わらず直径約2㎝。

 

抗生剤が効かなかったので細菌によるモノではなかったです。

 

今回は脂肪腫としてこのまま様子を見ることになりました。

 

しかし幸いにもシッポの付け根付近なので、生活の質に影響が少ない場所でもあります。

 

これがあることで擦れて二次感染したり、邪魔になったりする場所ではなかったのが不幸中の幸いでした。

 

とは言えかなりの腫れっぷりなので、次回からのトリミングでトリマーさんにはやりにくくて申し訳ないですが・・・・

 

なにより痒み痛みはなく、本犬は気にしていないことが良かったです。

 

 

 

 

 

ということで、ひかの件はとりあえず置きますが。。。

 

 

実は今日は、もし分かる方がいたら教えていただきたい事があります。

 

私の知り合いが2歳になったミックス犬と暮らしているのですが、その方を含め家族全員を咬むことで2年間ずっと困っています。

 

先日久々に食事をする機会があり、初めて写真も見せてもらいましたが、けっこうマジで咬まれた傷でした。

 

成犬になる前から家に専門家を呼んで、トレーニングも続けていても効果はなし。

 

誰かから「警察犬の訓練所に入れてみては?」とアドバイスされたそうですが、トレーニング中は言うことを聞いても、家に帰ったら元通りになる気がするとおっしゃっていました。

 

安心して触れない

 

子どもたちが咬まれることで、どうしても夫の犬への愛情が薄れてしまう

 

ひどく叱ると子どもたちが皆で泣いてかばう

 

「一度迎えた以上は投げ出してはいけない」という責任感と葛藤されているようにも思えました。

 

愛犬との良い関係を築けている人がうらやましい、とも言われていました。

 

トイレでの排泄やトリミングサロンでの施術なども普通に出来る子で、本気咬み以外は問題がないとのことです。

 

 

 

 

 

ちなみにわが家のひかの場合はとにかく悪戯が酷かったです。

 

あれはまだ今のマンションを購入したての頃です。

 

仕事から帰るとソファーの木枠を齧られていたり、畳を掘られていたり、新築、新品の建具や家具が破壊されて泣いていた(私)時期があります。

 

全くなんの細工無しでも暮らせるようになったのは、確か3歳の終わりから4歳頃だったと思います。

 

パピーの頃にはけっこう強い甘噛みもありましたが、その度に私のゲンコツを口の中に入れて怖い顔で叱っていたら、怖すぎたのかいつの間にかしなくなりました。

 

 

わが家の悪戯のように、わんこの本気咬みも年齢とともに治まる可能性があるものでしょうか?

 

もし他に何か良い解決策などがありましたら、コメント欄、個別メッセージなどで教えていただければ助かります。

 

よろしくお願いします。