いろいろと問題の多かった11月のひかの検査結果。
あれ以来
●ウルソ服用(1日1回)
●自家製ササミジャーキー⇒リンの少ない和漢鹿肉ジャーキー(自然の森製薬)
●米⇒低タンパク米
●水分補給にササミのゆで汁を常備
その他にも、ずっと食べていた療法食、マッシュルームスタジオの「犬心」が手に入りにくくなったことがきっかけで、3か月前からbe-NatuRalのルートゴート(カロリーオフ)に変えました。
この低タンパク、低脂肪、低リンの新たに登場したフード
「低タンパクだから美味しくないよね・・・」という私の固定観念を裏切って
どうしたんでしょうか?
未だ飽きずに食べてくれるし、なんならフードのみでも食べます(いつまで続くか分かりません)
そのおかげで余計なトッピングをしなくて済むので、かなりオーバー気味な体重も減少傾向にあります。
その上で3月17日に受けた検査の結果がこちらです↓
もちろん何もかも正常値というわけではないですが
高かった腎、肝の数値が下がり、ここ数年毎回指摘され続けた脱水がなくなったことはとても大きいです。
赤線のところは全て基準値内まで下がりました。
()は前回の数字です。
前回より高くなった項目もありますが、誤差の範囲ということでした。
リパーゼは相変わらず高くて、ひかが慢性膵炎ということに変わりないのですが、油断禁物ながらそれなりに落ち着いている状態です。
けっこう長らく吐いていないのは、腎、肝の数値が下がった影響かもしれませんね。
胆泥を流すウルソも間違いなく効いていると思います。
検査結果の説明の際に担当医から「まだまだ腎臓も肝臓も大丈夫ですよ!」と言ってもらえたことは、私にとって何より嬉しい言葉でした。
引き続き適切な食べ物と少しの運動(散歩)を守って
制限のある中でも、できるだけ美味しく楽しく暮らしていけるよう心を砕いていきたいです。