さっきからずっと、今Amebaで配信中の『ワンパンマン』を見ています。

 

随分前に友達から教えて貰って見てみてハマッた作品なのですが、

先日、実は「面白い」と教えてくれた友人自身は見ていなかったという衝撃の事実が発覚しました!!

この友人からは幾つも作品を教えて貰って、で、ハマッた作品も多く有ったのにその結構な数、友人自身は見ていなかったそうです。

う~~む、私の好みを把握して教えてくれていたという事なのかな???

逆に私が友人をハメた作品は『月間少女野崎君』くらいかな? 『吸血鬼すぐ死ぬ』は、ジョンの可愛さは認めてくれたけれどハマッてはくれなかった。

まぁ、友人はアニメよりも特撮マニアですから、アニメはそれ程でもないみたいですね。

私も特撮は好きだけれどどちらかというとアニメ寄りかな?

とは言え、特撮作品がアニメになったのはいまひとつダメ。 ウルトラマンとか牙狼 とかがアニメになったのはダメだった。

あと、今はまず無いと思うけれど、実写とアニメを混ぜた番組もなんか嫌だったな。昔は結構有ったんですよね、基本は実写で、変身とかして当時の技術では実写で表現しづらい場面になると急にアニメになるの。

アニメはアニメ、実写は実写でキッパリ分けて欲しいな、って。

やったー! 明日、アメバで『吸血鬼すぐ死ぬ』の1期、2期を一挙配信でその後1週間見放題だ♪

思う存分見よう!!

ジョンの可愛さ堪能しよう♪♪

 

なんだか、ドラルクとジョンを見ていると年老いていくことが、死ぬのが怖くなってきちゃったな。

公式で30年後とかも描かれているけれど、ドラルクとジョンとロナルドのにっ匹の関係がいつ迄続いてくれるんだろうって。

二次創作とかではいくらでもロナルドが吸血鬼に転化したり使い魔になったりする話しはあるけれど、原作だって作り物語だから「実際には」とか「現実には」って言葉は当て嵌まらないけれど、原作的にはロナルドはどうなるんだろう?って。

ドラルクとジョンを見ていると、酷く人間の寿命が短く感じてしまう。

 

まぁ、どちらにしても作り物語。フィクションの世界。

寿命の違いを切なく感じても然程意味の無い事。

 

寿命の違いといえば、

殆ど見ていないのだけれど『葬送のフリーレン』もそういったことがテーマになっているようですね?

ところどころ、少しは見ているのですが、この作品は自分の好みではあまり無かったようで、凄く人気のある作品とは聞いていますがちょっとしか見ていないんですよね。

 

自分も老化が気になり始めて、いつ迄日常生活に支障をきたさずにいられるのだろうか、とか、痴呆とか気になり始めているから尚更怖いな。

昨年の今頃、仕事に支障をきたすほど記憶の混乱があって、若年性の痴呆かもと流石に怖くて病院に行ったのですが、検査結果は「今回は異常は見つかりませんでした」で、物忘れ等はその時に処方されていた薬の副作用の可能性あり、という事で処方箋を変えてもらい、そのお陰か少しはマシになったのですが、

それ以来、「老い」が物凄く身近に感ぜられ怖くなってしまったな。

『乙女ゲー世界はモブに厳しい世界です』、2期の制作発表はされているけれど放送はいつからなのかな?

この作品は なろう で最後まで読んだけれど、かなり面白かったですね。

まぁ、かなりの一夫多妻になるのがちょっとですが。

一妻多夫の描写もあったけれど。

 

ルクシオンとの別れが切なかったな。

ずっと先に再会は有るのだろうけれど。

 

嫌われて上等!って感じのリオンの生き方、好きだな。

好きと云うか、自分も回りに振り回されずにあんな生き方したかったなって思わされる。

AmebaTV、年末に一挙無料配信の作品が結構有りますね♪

 

『虚構推理』2期が楽しみです。

2~4話の、雪女の話しが好きなんです。

雪女と、雪女が助ける男の声優さんは悠木碧さんと古川慎さんですしね。

まぁ、声優さんは関係無しにこの話は好きで、しかも声優さんも好きでラッキーだった、という感じです。

更に面白かったのは、古川さんの演じていた役の台詞、「友達だと思っていたのは自分だけか」というような台詞が有ったのですが、丁度同じ時期に放送されていた『吸血鬼すぐ死ぬ』で古川さん演じるロナルドもほぼ同じ台詞を言っていたこと。

『虚構推理』の方では雪山で友人に突き落とされたという命に関わるシーンで出た言葉だったのに『吸血鬼すぐ死ぬ』の台詞と被って思わず笑ってしまいました(飲み会と騙されておばけの出ると言われている廃病院に呼び出されたときの台詞)。

 

『吸血鬼すぐ死ぬ』、作者さんが病気療養中で連載が休載しているんですよね・・・

時々「X」で呟いて下さっているけれど、元気になって連載を再開されることを切に願っています。

「新横をほったらかしては死ぬに死ねない」という言葉を信じてその時まで待ち続けます。

 

 

そういえば、作者さんの病気で連載が打ち切りになってしまった好きだったマンガに 『ネト充のススメ』というのが有ったな。

アニメの方はそれなりにまとめて終わらせていたけれど、原作、結末まで読みたかったな。

良く、匂いに紐つけられる記憶は呼び起こされ易いと言いますけれど、

何かと結びついた記憶って忘れにくいものですよね。

 

先日、『パリピ孔明』が面白いと教えてくれた前の職場の同僚が亡くなったことを聞きました。

身体を壊して、自分より先に退職していたのでそんなに驚きはしなかったものの、死ぬような病気だったとも知らなかったのでなんとも言えない気持ちになりました。

悲しむほど仲が良かったわけでもないけれど、何も感じないほど見ず知らずの他人でもないので、

きっとこれから『パリピ孔明』を見聞きするたびにその人のことを思い出すのだろうな。

実際、はじめに名前を出された時は「誰だっけ?」くらいに忘れかけていたのに亡くなった話しを聞いて以降は名前を忘れていないですしね。

 

自分も、もう人生後半戦と思っている程度に、いつこの世から消えてもおかしくないように思えているけれど、それでも自分より若い人が亡くなったと聞くと、

切ない気持ちになりますね。

 

『パリピ孔明』が、切ない気持ちと紐付いちゃったみたいです。

1月から冬アニメが始まりますね。

 

今のところ・・・

『マッシュル』2期くらいしか楽しみに出来るものが無い・・・

見始めたら色々出て来るのを期待したいですね。

 

いくつか、マンガや小説で原作を読んでいたものの、途中で飽きてしまって最後まで読んでいない作品のアニメ化が有りますが、

何となくは見るだろうけれど今のところ積極的に見ようとは思えない。

 

『牙狼』は、懐かしいな。ちょっと期待しても良いかな?

そういえば最近全然特撮見ていないから久し振りに見るのも良いかも?

 


ん~、どんなものやら、
とりあえず始まってから、ネットで無料配信される分を気が向いたら見ていって、引き続き見るかを決めるしかないかな。

今のところピンとこないや。

 

 

amebaTVの一挙配信で今『僕だけがいない街』が全話無料で見られています。

原作に比べると随分話しが端折られているけれど、やっぱりこの物語は結構好きだな。

ちょっと正義感とかがズレている気はするけれど・・・

でも、とある芝居の台詞ですが 『正義の味方は正義そのものではない。正義に味方するが故に悪以上の「悪」を犯すこともある』 というのを思うと、主人公の在り方は 「正義の味方」 なのかな?

尤も、「悪」を犯しそうになったとき、誰かに、仲間や友人に止めて貰えて軽微なもの以外は犯罪行為を犯さずに済んだわけですが。

 

この作品、アテレコの上手い下手はおいておいて、キャラの声の配役は良かったと思います。

雰囲気として合っていたと。

声優というより役者がアニメの声をあてるとどうしても単調というか、平坦に感じがちですが、この作品の主人公の雰囲気としてはそれが合っていたように思えます。

それから、この作品で初めて悠木碧さんをちゃんと認識したんですよね。

雛月かよ、この頃だとこの手のキャラは林原めぐみさんが演じがちだに思えましたがこの声優さんは誰だろう?と思って初めて名前をチェックして、そのときは聞いたこと有るな、かよの演技、好きだな。と思った程度でしたが、その後 『幼女戦記』『蜘蛛ですがなにか』ですっかり好きになりましたね。

でも、『スライム倒して300年~~』は話しが好みではなく数話見ただけになってしまいましたが。

 

『僕だけがいない街』、主人公悟のかよに対する感情は恋愛感情ではないと分かっていたのに、この2人が結ばれなかったのは結構残念に思えました。

かよは幸せになれたし、悟も恐らくはあいりとの未来があるのでしょうが、やり直しの時間の中でのかよと悟の関係があまりにも可愛くて、この儘もう2人が結ばれてくれたら良いのに、と思えたから。

 

この物語の中で、自分は雛月かよが一番好きだったのだろうな。

マンガを無料で読めるサイトには沢山の韓国のマンガがアップされていますね。

で、殆どのマンガで違和感を感じているのですが、食事のシーンでナイフ、フォークの持ち方や扱いに違和感を感じるのは私だけでしょうか?

あるマンガでは右手にフォーク、左手にナイフを持っていたりで。

国によって若干マナーも違ったりしますから、韓国ではそうなのかな?とも思ったり。

 

イギリスとフランスでも若干ナイフとフォークの置き場が違ったり、日本と中国でも箸を置く位置が違ったり、蓮華の大きさや使い方が違ったりしますからそういう差なのでしょうか?

 

それにしても面白いと思うのが、転生ものとかやり直しものの主人公の考え方、日本では殆どが悪い結果の「回避」に奔走を 韓国は「復讐」を掲げているものが殆どという印象を受けます。

こういうところに民族性、文化的価値感の違いが出ているのだろうな。

好きなキャラの声を当てている声優さんを好きになるというのは結構当たり前なのかもしれませんが、

自分はどちらかというとまず 「演技」 、次に 「声質」 で好きになるか否か決める事が多かったのですが・・・

 

ずっと、それこそ10年も20年も前から存在も声も知っていても興味が無かったのに、「あるキャラを演じてから好きになった」という声優さんがここのところ増えてきました。

『吸血鬼すぐ死ぬ』のドラルクとロナルドで福山潤さんと古川慎さん、とか、『豚のレバーは加熱しろ』の豚で松岡禎丞さんとか。

福山さんなんてドラルク以前は寧ろあまり好きでないタイプの声と思っていたのですが、逆に演じていたキャラ達が好きでなかっただけなのかも?と思わされ始めました。

ドラルクとか、『異世界おじさん』の敬文とか、『自動販売機に生まれ変わった俺は迷宮を彷徨う』のハッコンとかは物凄く好きだから。

古川慎さんもロナルドの声で良いなと思って、改めて調べてみたら『転スラ』で紅丸とか『Dr.STONE』で大樹とか、否々、それ以前に、大好きだった『ワンパンマン』のサイタマだったなんて!! あと、『鬼滅の刃』の後藤さん、あれは良かったな。

ロナルドやらなかったら改めてサイタマの声が誰だったかなんて確かめもしなかったし、紅丸の声も、良い声だとは思っていたけれど声優が誰かまでは調べもしなかったな。

 

分かっていたつもりでも、改めて演じるキャラの当りハズレって人気やその後の仕事にとっても大切なのだろうなと、感じてしまった。

 

ああ、でも、一発屋みたいに、物凄く流行った作品の主役でその時の人気は凄かったのにその後が全く続かなかった声優さんもいたな。

結構残念な思いもさせられたっけ・・・。

昔、ある大御所声優さんが 『運8割、実力2割』って言っていたけれど、確かにどんなに実力が有っても運が無ければ厳しい世界ですよね・・・。

余程対象が子供で無い限り、アニメの多くの枠が深夜になりましたね。

今は録画とか配信とか、放送時間を気にする事無く作品を見られるようになったけれど、自分の子供の頃はビデオの普及率も低く、本体もテープもとても高かったのでリアタイで見逃すと只管再放送を願うしかなくて、大変だったなぁ。

 

 

さて、秋アニメも佳境に入って来ましたね。

 

『豚のレバーは加熱しろ』、主人公とヒロイン、やっと目的地である王都への入り口を見つけることが出来て、これで一応命の心配は無くなってほっとしました。

って、一応ネットのネタばれとかで粗筋は知っていたのですが。

思いの外面白い作品でしたが、原作を読んでいないから実のところどうなのかは分かりませんが、ブタが頭脳?智恵?を使ってヒロインを守るという作品紹介でしたが、アニメで見る限りでは然程ブタの賢さを感ぜられませんね。もっと何かないのかと、そこが残念です。

護衛のノットも、もう少し面白味?深みのある描かれ方をしても良さそうなのに薄っぺらい感じですよね。尤も、真面目で愚直なだけの人物という設定だったらあんなものなのでしょうけれど。

 

 

『薬屋のひとりごと』は、何クールやる予定なのかな?

ワンクールならそろそろと思うと何処までやるのか?

原作自体が結構な量有って、なんやかんやで話しが繋がっているから何処で切っても不完全燃焼な気分を味わいそう。

コミカライズのほうは殆ど読んでいないから良く分からないけれど、アニメの方では原作と違ってコミカライズのほう、猫猫の母親が生きている設定を取っていそうなのでその話しもどうするのやら?

尤も、コミカライズも2種類あるそうですね。一つの原作に同時期に2つのコミカライズ。まぁ、少年コミック誌とコロコロコミックとか低年齢向けのコミック誌で並行して連載された作品も少なくないし、そんな感じなのかもしれないけれど、珍しい感じですよね。

 

それにしても、最近すっかり原作付きのマンガが増えたな。