モリコロパークの自転車大会で頑張ったご褒美にサイクルコンピューターをプレゼントしました。
ストライダーでも取り付けている人いますよね。
私は、レースの時は心拍数とケイデンス。距離を乗る時はスピード、距離、時間、平均速度などをみてペース配分します。
子供にそんなこと出来ないので不要かと思ってましたが、BMXで最高速度は力量の目安になりそうです。
また、距離、平均速度や最高速度は、パパが並走して測ってましたが、これからは本人に測ってもらいましょう(笑)
でも、サイコン導入時には、口を酸っぱくして、注意してください。
サイコンみて走るな!!!
男の子はなんせこういったメカが大好き。
サイコンつけた途端、公道の練習コースに走りに行きたがったので連れて行ったのですが、下を見ながらサイコンの数字を読み上げ続ける…。
スピードを上げながらずっと下を見る…。
いやあ、危ないったらありゃしない。
飽きるのも早いので、最初だけだと思いますが、皆さんも子供にサイコンを導入した時は、最高レベルの警戒体制で臨んでください!
公園内でも、下見て走るもんだから、人と接触しそうになりました。
さすがの私も怒!
幸いにサイコンが原因で事故ってませんが、モリコロパークの大会に備えて、自転車に乗りながらのボトルでの飲料補給を覚えさせたところ、なんの変哲も歩道で、ガードレールに接触して転けてました(苦笑)
なんにしろ、公道にしろ、公園にしろ、危険はいっぱいです。
ストライダーも自転車でも慣れは禁物。
子供は何をしでかすか分からないので親が目を離さないは鉄則です。
危険の予兆があったらその場で地道に仕込んでください。
小さい頃から公道で交通ルールを仕込んでるのですが、少し気を抜いていたらこんな事がありました。
交差点で信号待ちで、二段階右折する時に、私が「いっていいよ」と伝えたら、息子が青ではなく、赤の方の横断歩道にいってしまって危うく轢かれそうになりました。
まだ左右も理解できない頃でしたし、交通ルールも本質は分かってないので、こういった事も起こります。
ただ、六歳も過ぎると大分分かってくるようで、私が息子に怒られることが多くなってきました(苦笑)
うちの息子は保育園に行っているので親が送り迎えなのですが、うちの校区だと、多くの年長さんは自分の足で2.5kmぐらい先の幼稚園まで通います。
当然、小学生と集団登校ですが、帰りは幼児だけです。
やればできるんですよね。
ただし、自分がこの歳の頃は、モータリゼーション真っ只中。
歩道も信号も整備されてなかったので、県道は通行禁止。未舗装の畑道や集落を繋ぐ市道を縫って、通学しました。
交通事故の危険はありませんでしたが、帰り道には誘惑がいっぱい。何事も起こらず無事に家にたどり着くことは皆無でした。夕暮れになると誰かの親が捜索にきて回収されるパターンでしたね(爆)
何か飲食物がもらえたり、車まで送ってもらえたりするので、狙ってやってた感もありますが(苦笑)
専業農家が多い地域だから出来たことなのかも知れませんね。
サラリーマンだと子供が寝静まる頃にしか帰ってこない!!!