長らく放置していましたが
その後どうなったのか?
治ったわけではないです
リハビリで何とか回復を試みると言ってくれた先生の心意気に
真面目に立ち向かえず
仕事の都合で、診療時間内にリハビリに通うことがかなり難しくなったのもあり(言い訳w)
サボりまくっておりました
その間、痛みの方は3歩進んで2歩下がる状態で・・・
2週間に一度たまに顔を見せる患者を救う手立てはないわけで
まぁ、あの一回の注射で夜間痛から解放されたものの
ジワジワとまた仕事でムリをすると痛み出してはおりました。
片頭痛持ちなのでロキソニンは常備薬とゆうこともあり
湿布を貼ってどうにか過ごす。
すがるように注射を打ってもらうほどの強烈な痛みは襲ってはきませんでしたが
やはり、日々、ジワジワと痛いのは痛い、とゆう状態。
リハビリ加療中は月に一度は診察をしないといけないので、先週はリハビリの前に診察に呼ばれました。
そして今の状態を問診
そしてリハビリに足が遠のく環境の問題を先生とお話し
現実問題、病院の最終時間の6時では仕事を早退しないと通えないとゆう事情をお話しました。
なんと言いましょうか、この先生は
この病院でリハビリに通うことを無理強いすることはなく
まずは私の肩が良くなることが先決なので、とゆうことで
私が都合のつきやすい病院があれば紹介状はいくらでも書くから、とにかく治る方向へ行きましょう。と言ってくれるのです。
診察も診断も、私にとって一番納得いく答えを出してくれた先生ですから
やはり診察は信頼できる先生にお願いしていきたい、とゆうことをお伝えしたら
先生から「ありがたいお言葉嬉しく思います」と。
で、発症から少し時間もかかってしまっているので、やはり一度MRIではっきりした診断を付けたいと提案され、その週末に紹介された病院へMRIを予約していただきました。
その結果を、今日聞きに行ってきました
「うん、やっぱり断裂はしてないね~。損傷はしてるけど」
初診の時にエコーで診断していただいた通り、その見立ては間違いではありませんでした。
「え?やっぱり?断裂はしてなかったんですね!よかった~~」
「いや、喜んでる場合ちゃうよ。損傷やけどかなり悪い状況の損傷やでぇ~」
「え、断裂はしてなかったからよかったな~思って」
「切れてはないけど、断裂の一歩手前やからあかんのはあかんよ~」
うううう、、、、そうなのか、、、 ←
さて、この先どうしていこうか。
手術は出来るだけ避けてあげたいな。
一生懸命先生は考えてくれました。
週1ぐらいしか通えないってことで
まず、注射治療です。
そしてセットでリハビリ。
このリハビリやけど、悩ましいとこやな~って。
痛んでる腱板を無理に可動域を広げると更に断裂が広がる可能性はある
しかし動かさないと可動域が固まってしまい結局悪化する、とのこと。
とりあえず注射療法で痛んでる腱板を修復をしながら
リハビリで可動域を上げる。とのこと。
久しぶりの肩の注射です💉
エコーで確認しながら針を刺されます
久々に、痛てぇ~~~
ゆっくり痛み止めを注入、、、
エコーを一緒に見ていましたが
針の先っちょがぐりぐり動いていました。
固まって癒着もあるからなぁ
少しずつ剥がして、そこに薬入れてるからね、もう少し我慢してな~💉
針の先が何かを突き破りながら隙間を空けて、そこへ何かが流れていくの、ジ~っと眺めていました
最初に刺した時はめっちゃ痛かったけどそこから先はそんなに痛くはなかったです
注射の腕も、抜群の先生です。
職場の移転で、業務も退社時間も今まで通りにはいかなくなり、中々マジメに通えそうもないのですが
やはりよその病院を紹介してもらうよりも、どうにか先生の元へ通って行きたいと思います。
こんな感じで~す