▲▼ババ☆ドラム▼▲

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大阪で活動するGLAYコピーバンドBAVER MINDのドラムやっさんのブログ

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毎日暑いですね煽り

 

久しぶりの更新です。

 

その後、肩腱板の具合は相変わらず一進一退で

温存療法を続けていますが、痛みと共存生活をしております真顔

相変わらず夜間痛も収まらず、一番つらいのが夜熟睡できないこと。

 

肩には湿布が常に貼っており

炎症を抑えていますが逆に冷えるのも痛みの原因になっている気がして

寝るときはその上から遠赤効果のあるサポーターをつけて寝ております。

 

今まで整形外科には2件お世話になっていますが

当初考えていた腱板修復手術なんですが、、、

効果がないような気がしています。

とゆうのは、腱板が損傷している部分も確かに仕事で無理をすると痛みはあるのですが

夜間痛や常に痛みがあるのは少し違う場所だからです。

その痛みがどこかの神経を伝達しているのか、最近では肩から上腕部、その下の肘、または手首のあたりにも重だるい症状もあります。

元をたどっていくと、それは腱板から少し離れた場所な気がします。

先生も超音波エコーで常に炎症部分と腱板を見てくれていますが、腱板自体は特に亀裂が進んでいることもなく悪化しているとは見えないそうです。

なのに、肩の付け根あたりから上腕部にかけて炎症反応がかなりあり、注射で沈めていただいて

あとは痛み止めのトラムセットとロキソニンの組み合わせでしのいでいる状態。

 

これ以上もう手立てはないような気がしていたのですが

色々調べているうちにたどり着いたのが

整形外科ではなく、脳神経外科への受診でした。

痛みの原因が発しているのが脳だとしたら、、とゆう事柄が目につき

脳神経外科でも関節痛の疾患を診ているようです。

 

ダメ元で、一度そちらの専門医からのお見立てをいただきたく、職場の近くにあるクリニックを受診してみることにしました。

 

事情と経緯をお話して、すぐにMRI検査をしていただきました。

 

新しく開設された綺麗なクリニック。こじんまりしているけどMRIを搭載しているのは心強い。

 

ほどなくして検査結果を聞きに再び診察室へ。

 

そこでなんと、想像もしていなかった診断結果がでたのでしたポーン

 

 

まず、肩の原因としては、脳からの異常は見つからず、やはり整形外科の領域で診察してもらうのが最適だとゆうことでした。

 

そっか、、、ここでなにか痛みが和らぐ方法が見つかれば、、と思っていたのになぁ。。

 

しかし、、、

それとは別に

今回は、脳と、頚椎もMRIを撮っていただいたのですが

頚椎に異常が見つかったのです。

 

「最近、激しい頭痛や首痛はありませんでしたか?」

 

うーん、、、うーん、、、、

 

答えに困ったのは

 

実は私は、昔からひどい片頭痛持ちなのです。

頭痛なんてほぼ毎日のようにあるし、悪化して片頭痛に移行するし

気圧の影響を受けると同時に目の奥や首が痛むことも、しょっちゅうあるのです。

 

「激しい」とは、どのレベルなのか

結構激しい頭痛もよくあるので、どれがそれなのか?と自分でもまるで判断がつかず・・・。

今は肩が痛すぎてその影響で首や肩甲骨がゴリゴリになってめっちゃ痛いしあせる

 

先生のお話では

右の頚椎に、動脈解離とみられるものが写っているのだと。

 

「右椎骨動脈解離」とゆうものです。

 

これ、つい先日、お笑い芸人の千鳥のノブさんが緊急入院されたとゆう、アレです。

詳しくはググっていただければ・・・ショック

 

まったく予想していなかったお話に、先生からの質問にほとんど答えが見つからないし

聞いておかねばならないことも、さっぱり思い浮かびません。

 

もしこの解離がおこったのが昨日とか今日とかの話だったら

その場で問答無用で入院措置になるそうです。

とゆうのも、解離が始まって24~48時間以内(3日目ぐらいまでですかね)に、くも膜下出血とか脳梗塞を起こす危険性があるそうでゲッソリ

すぐに入院してしかるべき治療をする必要があるのですって。

2週間ほど経過してその兆候が無ければ、ほぼ可能性はなくなりひとまず安全圏に入るそう。

 

でも普通、頭痛や首が痛いからといってすぐに脳外科を受診する人は少ないでしょう。

意識を失いそうな痛みのレベルなら別ですが。

だいたい整形外科へ行って、首のマッサージとか牽引、そしてお薬と湿布をもらって、やり過ごすことがほとんどではないでしょうか。

そうして、椎骨動脈解離があっても知らずに過ごしているかたは非常に多いそう。

たまたま人間ドックや検診で見つかることがあったり。

頭痛と首痛が収まったらほぼ無症状になるそうです。

 

私の場合も、肩の疾患でたまたまここへたどり着いたとゆう偶然で解離が見つかったのであって、そうじゃなかったらまったく知らずにいたかもしれません。

特に、片頭痛持ちの人は痛みに慣れていて我慢強い人が多いので、中々気付けないそうです。

 

それで、私はとゆうと、かなり頭痛や首が痛かった日がその日であるのですが

さっぱりわからないとのことで

最低限3日以内に酷い頭痛はない(通常の頭痛はあるw)とのことで、先生は急性期ではないと悩みながら判断してくれたのですが

とりあえず血液検査もしてそれで判断させてくださいとのことで、病院を後にしました。

対策としては、血圧を下げるお薬をすぐに飲むこと。(血流の負荷を出来るだけ下げておきたいため)

激しい運動は不可。

 

帰宅して、なんだかキツネにつままれたようだった私は

再び色々調べて、ようやく現実を理解し始めました(おそっ!笑)

 

で、1か月ほどは安静とあるのですが

週末は仕事は休みだけど、月曜から仕事に行っていいの?

次の診察は火曜なんだけど?

 

安静ってどの程度?

 

気圧の影響ですごい調子悪い日、たしかあったんだけどいつなのか思い出せず、お友達とのチャットで「頭いてぇ~!ロキソニン効かねぇ~」と書いてた日を調べw

それが2週間前だったことがわかった。

 

先生にもう少し私の状況を判断できる情報を渡し、再び判断していただいたほうがいいかも・・・

 

と、思い立って、土曜はお昼までしかやってないのでダッシュで診察に向かいました。

 

若くてイケメンの先生(どうでもいい?笑)

診療時間は過ぎてしまっても私の話を納得するまで付き合ってくださるいい先生でした。

不安が残る中過ごすのは誰でも怖いですから、と。30分以上細かい質問に答えてくれました。

 

血液検査の結果は早々に出ていたので、それを元に、特にクモ膜下に見られる兆候はないとのことと、MRIの画像ではわかりずらいが私の話を参考にしながら、たぶん急性期は過ぎておると想像できるとのこと。

ただし、血圧が上がるようなことは厳禁で、下げるお薬は毎日飲み続けながら、一か月後にもう一度MRIを撮って、昨日のやつと比較して変化を比べてある程度ちゃんとした診断がつくとのことです。

 

仕事の方は、アクティブな仕事ですが(先生に詳しく説明を)

異常な負荷がかかるような行動は避けてほしいとのこと。重いものを持ち上げると首に圧がかかるので、それを避けた生活を。

それ以外は、特に制限はなくて大丈夫。

休んでずっと家にいるとゆうようなことまではしなくていいように思います、って。

 

仕事は継続できる

ただし、ちょっと今少し激務になっておるので、会社に相談はしなければなりません。

フォローをいれてもらいつつ、休まずにいけるかな・・?

1か月ぐらいのことなので、ゆるめながらみんなに協力していただくことにします。

 

ほんと、特に健康に神経質になっているわけじゃなく、病院オタクでもないのにショック

新しい疾患と出会うはめになるとは思いもよりませんでした。

 

しかし、不幸中の幸いと思って以後気を付けながら生活していきます。

 

この疾患は、若い人にもおこりやすく、スポーツをする人とか

整体やマッサージで強く刺激を与えたり、カイロでポキポキしたり、自分でポキポキならすくセがある人にもよく起こるそうです。

みなさまお気を付けくださいね。

 

 

 

 

 

そもそも

片頭痛持ち

椎間板ヘルニア持ち

眩暈持ち

 

長年この痛みとはお友達爆笑

 

ヘルニア以外の不調は

そもそも三半規管が弱めの体質からか、最近になってやっと世間に認知され始めた

「低気圧不調」だから。

 

雨が降る前とかに、あちこち痛いとか、昔はおばあちゃんがよく言ってたアレで

最近は、みんな言わなかっただけで年齢にはあまり関係ないもので

低気圧に影響を受けやすい人って案外多かったりする。

 

私はそれがモロに影響するタイプで

毎年梅雨時期は地獄の一か月になる。

 

長年の持病なのである程度は予測して、回避する術を持っていたはずだが

たまにその回避を失敗する。

GW明けから関西はずっと雨や曇りのどんよりした天気が続いた。

それが、先回りして不快を取り除くお薬やサプリを飲んでいたにもかかわらず、負けてしまったネガティブ

 

そもそも痛んでいる肩腱板とヘルニアの痛みはMAXになり

首筋がゴリゴリに固まってそのまま後頭部もガチガチに

その影響で血流不全を起こし片頭痛が始まる

そして目の奥にまで広がり、吐き気を伴う頭痛ゲロー

眩暈はグ~ルグル・・・・チーン

 

不調の総動員魂が抜ける魂が抜ける魂が抜ける

 

自棄になって薬を頓服扱いにし、規定量のMAX投与して

それでどうにか「人間」を保っているような・・真顔

薬がなかったら「ゾンビ」ですゲッソリ

 

そうしないと仕事には行けない状態ほどえげつないヤツが来た・・。

 

 

これが、前回の肩の病院に行った翌日から

 

今回助けられたのが、例のお薬「トアラセット」

薬の強さにビビり、夜だけ服用でいいやろか?と後ろ向きだった私は

結局先生に提案された通りの朝・夜の服用をためらわなかった。

 

なぜなら、この薬のおかげで、上記の状態をギリギリキープできたからである。

 

いつものロキソニンセットだけでは、どうにもならんぐらい、ほんまにひどい状態だったゲロー

 

肩の痛みも、完全に痛みはなくならないけどロキソニンでしのいでいたレベルよりはかなり痛みが取れる。

しつこい片頭痛は、この薬のおかげで、封じ込めることができたのだと思う。

 

ただ、今は飲まずにいられないけども

困るのが、副作用で「眠気」「ふらつき」があること。

私の場合、それが強く出てしまうので、薬の効果が出てる間は痛みがなくなって快適ではあるが、

フラフラなのである昇天

眠気もすごい出る。

 

常にラリってるみたいなw

 

こんな時に、タイミングの悪いことで、昨日は雨の中歯医者さんへ

前々から予定されていた、親知らずを抜く日だったのです。

低気圧不調を引きずっている状態で、抜歯など、やめたほうがいいと思っていたが

もう、イヤなこと、痛いこと、早く終わらせたかったので

ええい、どうにでもなれ!って、行ってきましたよ。

いざとなったらこの土日、寝たきりで過ごすわ、と思って抜いてきました。

 

幸い、麻酔が切れても痛みはたいしたことがなく、腫れもなく、出血もすぐになくなり

全然あかんことにはならずに済み、心底ほっとしましたニヤニヤ

ただ、しばらく運動や入浴やマッサージなどは禁止、刺激物とか厳禁で、抜いたほうの歯は歯磨きもしないほうがいいほど、触らないように努めたほうがいいらしく

1週間ほど、不便が続きますが、

今日一日何もせず寝てばかりいて、

お天気は回復してきたのか、ようやく体調が戻ってきた感じ。

 

この先梅雨に入ったら、ほんま地獄やな~~笑い泣き

 

 

 

 

 

久しぶりの更新です。

 

あれから再び、痛み止めの注射のお世話になりました

 

しかし、初回の絶大な効果は期待できず

いまいち効きが悪いとゆうか、痛みが半分ぐらいにはなるものの、数日でもとに戻るとゆう感じで・・・。

 

5月に入って更に痛みが増してきて

状態は悪化しているような感じです。

 

仕事は特に忙しいわけでもなく

無理に負荷がかからないように気をつけたりしているのですが・・・

 

2~3日前から、初期の頃に苦しんだ「夜間痛」の症状が、ジワっと目の前に来ているようなチーン

一晩眠れないってことはないけど

寝返りのたびに何度か「イタッドクロ」と一瞬目を覚ますことが数回あります。

あの頃のような、そのまま眠れないってことはないんですけどね。

 

寝ている時に、起床時のように動いてないせいか、固まってしまう、とゆう感じです。

起き上がる時、腕で起き上がるのは苦痛

腹筋で起きねばなりません泣き笑い

 

そして日中は痛みが引いていかなくなり

一日3回ロキソニン、でも・・・気分的なものとして若干マシになるだけ、の感じです。

今日はリハビリの予約を入れていたので、その前に診察をしてもらいました。

 

少しでもマシになるなら、また注射をしてもらうしかないかな、と思ってたんですが

この2~3日の症状と、夜間痛など、詳しく説明したところ

 

腱板自体はたぶん現状維持のままであろうにもかかわらず、痛みが引いていかないのは

腱板の中にある関節包とゆう部分が固まって可動域を制限している可能性が高いとゆうこと。

それが原因で、頑固な炎症が取れないとゆう。

 

で、提案されたのが、アレですよ、アレ笑い泣き

 

サイレントマニュピレーションって知っていますか?

詳しく知りたい方は検索してくださいゲラゲラ

 

簡単に説明すると、日帰りで行う、部分麻酔を用いた手技です。

麻酔をかけているので、当日は右手が感覚を失うので、骨折した人に使うアレで腕を吊って帰らねばなりません泣き笑い

しかし、手術するわけではないので、麻酔が切れた後のダメージは最小、入院の必要はなく、すぐに結果が出せるとゆう優れた手技です。

施術後は、リハビリで広げた可動域を持続させることが必要です。

 

あまりメジャーな治療ではないので、熟練された専門の医師が少なく、関西でも数か所しか施術している病院がありません。

その一つが私の通っている病院なのです。

 

いきなりこの施術を目当てでくる患者さんもいるようなのですが

誰でもかれでもやればいいってのは違うので、必要な患者さんのみにしか提案していないそうです。

 

今回の先生の診察で提案されたこと

 

◆お薬の種類を変える

今までセレコキシブとゆう痛み止めと湿布でしたが、今回は更に強い麻薬性鎮痛薬「トアラセット」を2週間

 

これを服用して、まずは今の痛みを取る

 

そして痛みが落ち着いてきたころに、腕の可動域を確認して

今と変わらない状態なら、サイレントマニュピレーションを試す価値あり

 

とのことです。

 

「今回は注射は?」

「今回はまず強い薬を出すので、やめとこうか。あれってステロイド入ってるのであまり頻繁にやりたくないんよね」

理由は、ステロイドは急性期には有効やけど、私のように長引いてしまった治療のたびに回数が増えていくとそのうち腱などの組織が傷むことにもなるからだそうです。

 

 

その後、リハビリで色々やってもらい(ざっくりやなw)

 

お薬もらうために処方箋での待ち時間

やっぱり、なにか引っかかってしまって不安

 

それは、「医療用麻薬」とゆう薬。

 

え?医療用麻薬・・・

 

私が反応してしまうのは

数年前に身内がガンで使った最後のお薬だったから。

 

なんか、怖いじゃないですか。。。ロキソニンが利かなけらばその上はボルタレンかぐらいの鎮痛剤の認識しかなかったですがw

麻薬て、、、

そこまで来たのか私の体、、とか思ってしまって

 

一瞬固まってしまった私に(笑)先生は「麻薬って聞いたらちょっと驚くと思うけど、そんな怖い薬じゃなく安全性の高い依存性もないお薬やから心配しなくていいよ」って説明してくれたにも関わらず、すぐなんか受け入れられなかったんですね。

 

薬剤師さんにも色々質問して、「麻薬とロキソニン一緒に飲んでいいと聞いてるんですけど、痛み止め両方飲むって怖いんですけど・・」って言ったら「作用が違う痛み止めなので問題ないですよ」って言われたのに

 

また、「あ、そうですか」とはならない私笑い泣き

 

もう一回病院に戻り、受付で「朝と晩に飲むって聞いてるんですけど、夜だけでも大丈夫ですか?」と、まだ抵抗してみたゲラゲラ

 

返答は「構わないけど、いっきに痛みを取ってしまう方が効果的なので、できれば朝晩がいいけど、抵抗あるなら1回でもいい」とおっしゃっていただいたので、ようやく安心して帰宅。

 

帰宅して、そのお薬について調べる。

 

・・・・

これは、医療用麻薬ではなく「麻薬性鎮痛薬」であり ←「麻薬」しか頭に入ってきていなかったw

ガン患者に使用するものではなく、ごく一般的な抜歯の後などに使われる、メジャーなものだった爆  笑

痛み止めのロキソニンと併用していい理由も、作用する場所が全然違う場所なので、両方から痛みを遮断するのに即効性を求めることが理由だった。

 

ちょっとは医者を信用せいよ。笑笑笑

 

色んなお薬を日常服用しているせいで、これ以上体に負担かけたくないとゆうことと

たくさんお薬を飲むわりに、実はお薬嫌いで、必要でないものは出来るだけ排除したくて

 

つい過剰反応してしまった笑い泣き

 

 

なんとか腱板の手術をせずに、穏便に済ませたい・・・

私の願いは叶うだろうか。

場合によっては、仕事を辞めることも検討するべきか、、、いやしかし・・・。真顔

 

 

そんな感じです。