日本語の「うま味」からとった「UMAMIバーガー」というお店。
お店のホームページによると、「TIME」誌の「史上最も影響力のある17のバーガー」に選出されたりと、アメリカ国内でも高い人気を誇っているハンバーガーレストランなんだそうです。
名前の「うま味」は、創設者のアダム・フライシュマンが、うま味を最大限に引き出す調理法を確立して作りあげたハンバーガーであることから『UMAMI BURGER』と名付けたんだそうです。
その、日本出店一号店。
青山ざます。
開店当時は、100人が2時間くらい行列したとか。
ぼくらが行った日は、小雨がぱらついていたせいか、すぐに入れました(ぼくらが食べ終わるころは、写真のように、少し並んでたけど)。
では、さっそくいただいてみましょう。
あ、その前に。
ハンバーガーショップというと、レジカウンターで注文して、トレイに載せてくれた料理を自分で席まで運ぶというイメージがありますよね。
でも、こちらのお店は、完全にレストラン形式です。席に座って、メニューを見ながら料理を選び、店の人が運んできてくれます。
なので、ちょっと気取って、スパークリングウォーターなんか頼んでみたりして(笑)。
あら、ステキ。
料理のほうは、まずサラダから。
シーザーサラダです。おいしい。
ポテトも頼みました。スムーザードフライという名前。フライドポテトに、お肉とグレイビーソースがかけてある。
おいしい……
このお店好きかも。
で、肝心のハンバーガーです。
彼女は、定番中の定番であろう「ウマミバーガー」。
ぼくは「マンリーバーガー」というのを頼んでみました。
ビジュアルがすごい。
そこが、どういう感じで「うま味」なのか。イマイチわかりませんが、名前に「M」のつくハンバーガーショップとは、まったく比べることのできないおいしさなのは間違いありません。
がっ!
当然、お値段も比べられません。ここのハンバーガーは、1,500円くらいするのだ!
「M」のつくバーガーが、5~6個買えます。
お会計の伝票見て、ちょっと、めまいがしました(苦笑)。
ASIN: B0737DD9RR
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≫ 神宮寺珈琲店 其の弐
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