互換トナー装着! | TERUのブログ

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つれづれに

絶賛愛用中のプリンター「NEC MultWriter 5600C」の雄姿。

 

 

雄姿という割には、薄汚い場所に設置してごめんなさい(汗)。

 

こちら激安のカラーページプリンターでして、1万円前後で買える……いえ、買えた。と過去形にする必要がありそう。いま(2017年1月13日)カカクコムで見たら、19,800円が最安値だった。

 

ウワォ。ぼくは、JUSTSYSTEMのオンラインショップで、6,480円(JUSTSYSTEM会員価格)で購入したので、いいときに買ったのかな。さらに割引もあったし。

 

そのときの様子はこちら→「誘惑に負けた鴨ネギ

 

というのが、1年ほど前の話でございます。

 

それから1年。順調に動き続けて、最初に付属していたトナーが、ついになくなりました。

 

まずは黒から切れ、つぎにシアンが切れ、マゼンダとイエローも底をついた。

 

このプリンター。インクジェットプリンターと同じビジネスモデルを採用していて、本体を激安で売って、交換トナーを高く売りつける戦略でございます。

 

驚くなかれ、増量タイプの交換トナーだと、1色6千円前後もする。黒を含め4色必要なので、全部買うと24,000円。本体よりはるかに高くつく。

 

そこで!

 

 

互換トナーを買いました。

 

4色セットで、3,500円ほどです(※注)。最初1色の値段かと見間違えましたが、4色セットの値段です。つまり1色あたり900円弱。

 

激安。

 

これで1200枚ほど印刷できるといわれてます。純正トナーと比べてはもちろん、インクジェットプリンターのインクと比べても桁違いに安い。

 

購入したのは「インクのチップス」というネットショップ。正直、互換トナーって、どこのを買っていいのかサッパリわからず、ちょいと調べてみて、このお店のインクで問題なく動いているという書き込みをいくつか見たのが購入動機。

 

ネットのうわさを信じるしかないのは心許ないですが、もともと互換トナー入れて壊れたら仕方ないくらいの気持ちだったので、ダメ元でございます。

 

 

こちらは最後に交換したマゼンダ。互換トナーらしく、会社名はどこにも書いてない。

 

ということで、昨年末から順次交換を続け、つい先日、全色が互換トナーになりました。それでも純正トナーと、まったく変わらぬ品質で印刷できております。

 

いや、変わってもらっちゃ困るんですが(笑)。

 

いまのところ故障の兆候もなし。これまた兆候が出てもらっちゃ困るのですが、そこはそれ、互換トナーだからなにが起こるかわからない。このまま元気にがんばっていただきたいものです。

 

いやホントにねえ、カラーページプリンターをうっかり使いはじめてしまったせいで、その便利さにシビれまくり、インクジェットプリンターなんかいらないとさえ思っている今日この頃。

 

もしこのプリンターが壊れたら、ひじょーに困る。

 

だったら純正トナーを買えよと、お叱りの声が飛んできそうですが、インクやトナーで儲けるプリンターメーカーの商売には、ほとほと嫌気が差しているので、ここは譲れないところ。

 

断定的なことはなにもいえませんが、インクのチップスさんの互換トナーで、問題なく印刷できているというネットの書き込みに、ぼくも加わりたいと思います。

 

ただし、もしぼくと同じように、ネットのうわさを探して、ここにたどり着いた方が互換トナーを購入するときは、自己責任でどうぞ。

 

自己責任。これが自由の代償。

 

キビシー!

 

(※注)

正確には、4色を1セットとして、それが2セット入っているパッケージを買いました。つまり全色を2回交換できるってこと。それでお値段は6,980円(税込み、送料無料)でした。この値段は昨年12月の時点です。今後変動するかも。

 

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